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【追伸】知人外科医が「住職、肺癌が治療なしで消えた女性がいた、と言ったろ」と。「2年前にね」「そんな事もあるにはあるが、稀なんだよな。で、その後は」「全く正常。何な、気になる事があるんね」「俺な、今、これこれこういう症状なんだが、大丈夫だよな」「知るかい。自分で検査しないや」と。
【法話補足】昔から、名医を探したければ、医者仲間に聞け。名匠を探したければ、大工仲間に聞け。名僧を探したければ、住職達に聞け。男性が認める男性、女性が認める女性は間違いないと。が、昨今、プロが認めるプロが、少なくなってきたと感じているは、拙僧だけだろうか。この国は今、人材育成が。
【法話補足】プロ野球、何が楽しみか、新庄監督率いる日ハム戦。30年振りに、球場に観に行きたくなった。生え抜きの原さんを冷遇、落合さんを入団させ、他球団の主力を次々お金の力で。巨人の大ファンだった拙僧が、プロ野球に背を向けて久しい。人材を育てず、他の力に頼る風潮、この国はいつから。
【追伸】昨日、日曜日に参拝した子供が「戦争が起こったら、国連も米国も経済制裁はしてくれるが、自国の軍隊派遣をしてくれないがわかったよね。そりゃそうだよね。他国の戦争に加勢して、お金と若者を失う様な事、するはずないよね。日本も大概、9条妄想に終止符を。世界のの現実に目を向けて」と。
【追伸】読者が「デマ、といえば、住職、聞いたか、ロシア兵の給料、正規兵で9万円、徴兵兵士では3千円と。プーチンさんもパーキンソン病の疑いが。俄には信じられんが」と。「それこそ、デマ、かもよ。が、堪え性のない老人になったのかな、と。どちらにしても、国家元首は、老人には無理かな」と。
【追伸】読者が「住職はガラ携、なんですか」と。「30年程前、檀家社長の要望でセルラー携帯(基本料金8万円時代)を保有。その頃からずっとガラ携。法話はタブレットで書いてますが。このドスの効いたご主人も、見てると店内でタブレットで仕事を。拙僧と同じかも。電話は喋れたらそれで十分」と。
【法話補足】読者が「住職は『お笑い芸人の言動は法話の参考になる』と。本当ですか」と。「彼らは賢いし、行動力も。例えば、千原せいじさん。傍若無人の様に見えるが、海外ロケでその様な言動に出るは『後から来る日本人が、馬鹿にされない様に』との思いからだそうだ。結構、効いてるらしいよ」と。
【追伸】某番組でお笑いの小籔千豊さんが「娘にとことん嫌われても構わん。注意する事はきちんと注意していく。子供に媚びへつらう様な事はせん。娘が自分で生きていける様な教育をしていく。親は先に死ぬ。あの世からこの世にいる子供を見た時、しっかりと生き抜いている姿があれば、それで満足」と。
【法話補足】ある読者男性が「娘が婚約者と共に挨拶に来て『この時期なので結婚式、披露宴はせず、2人だけで写真を』と。了承はしましたが『写真撮りには、お母さんは呼んでやってくれ』と。これでいいですかね」と。「いいと思いますよ。拙僧にも娘が。そう言ってきたら、そうさせると思います」と。
読者が「最近、私の爺様は歳をとったのか、堪え性が。すぐ切れて大声を。ご住職も数多のご老人の相手をされているから、わかるでしょ」と。「何、これって、プーチンさんの事をディスってるの」「よくわかったね、流石です。私は爺様だけでなく、特養で働いているので。国のトップに老人は危うい」と。