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読者が「渡部建さんに対しジュニアさんも、ヒロミさんも、振り切ってしまえ』と。『何を言ってもやっても、批判する人間は批判する。覚悟を決めて振り切れ』と。住職はどう思う」と。「芸人は芸人の仕事で取り戻すしか。過去を超える芸を提供するしか払拭の手立ては。コントは定評あったんでしょ」と。
【追伸】昨今は過度に自己主張の押し付けが目立つ。SNSが広く普及して、陰口が言いたい放題、言える様になってからは、特にそうなったよね。この世の中に「これ、正解」はない。自分にとって、正解か否かだけ。その自分の正解も、知識、知恵、経験が増すと変化を。だからこそ、人を否定しちゃあかん。
【追伸】この男性は高校時代、毎年、進級で親に心配を。が、高校を出て社会人になり、数年が過ぎると「兄ちゃん(拙僧)。学生の頃、勉強してなかったツケが、今」と、初歩から猛勉強を。大卒でも受かり難い資格を次々に取得。頭が悪かったのではなく、勉強が嫌いだっただけ。スタートは何歳からでも。
【追伸】人間は四六時中同じ感情を保ち続ける事などは不可能。睡眠不足、疲労、体調不良。細かい事を言えば、親子、夫婦を含む人間関係の悩み、他にも気分が変わる要因は様々ある。仕事場に個人的な問題は持ち込むな、という人が。が、人はそれ程に強くはない。ちょっとしたきっかけで、感情が変化を。
【追伸】学校講演では拙僧、常に保護者へ「子育ては『ヤドカリ方式』が大事かな。突けば、突く程、中に入っていきよる。ほっとってんない。外に出てきよるから。但し、出て来れる環境を、親が作っておれば、ですがね。嘘を付くは自分を守る為。嘘を付く必要のない家庭環境を親は構築してください」と。
【追伸】父の弟(おじ)さんが、9歳の拙僧に「お前のとこは、両親の離婚、再婚に嫁姑戦争。会話のない家族関係に、大病と。様々あって退屈せんだろ。俺の家なんて平々凡々で、くそ面白くもないぞ」と、お寺に来る度に、涙を隠し、大笑いを。この『目から鱗』の言葉で拙僧、どれだけ心が救われた事か。
【追伸】この読者老人が「昨今は何故か、浮気、不倫は、男性1人の責任にされるが、相手(女性)がいないと出来ないんだけどな。わしらの時代は、そこを自覚した女性が多かったからかな、口を開く女性はいなかったんだよな。浮気、不倫を肯定している訳じゃないぞ。責任は半々、とまでは言わんが」と。
【追伸】お笑い芸人、千鳥の大悟さんが「1000人受けて2人程しか落ちない、NSCの養成所を落とされた。落とされたお陰でノブとコンビが組めた。落ちてなかったら、養成所の誰かとコンビを。そう考えたら、落ちた事が運が良かったかな」と本人が。目先の運、不運に捉われたら、その後の足も止まる。
【追伸】読者が「住職はジョコビッチさんの態度に批判的じゃないですね」と。「この世に『これ正解』はないもんね。自分にとってそれが正解か否か、だけ。正論を押し付け過ぎたら、優しさが欠けますもんね。日本国内だけ見ても、ギスギスしてるでしょ。強調は勿論大事だが、個人の意見も尊重を」と。
【追伸】檀家が「ジョコビッチさんが『ワクチン接種が強制なら、今後の大会も出場は諦める』と。テニスに興味はないし、まして個人のタイトルに何の興味も。が、本人はワクチン反対派でもないと。何なんだろう」と。「有名人というは大変だね。世界の未接種4割の中の1人というだけなんだけどね」と。