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【追伸】檀家爺様が「昨今若い医者はパソコンの方ばかり向いて、薬の話しか。頭にきて『お前さんは、顔色も見ず、問診もせず、聴診器も当てずに。わしはロボットじゃなかぞ。あんたとの会話で免疫貰いに来とんじゃ』と言ってやった」と。「診療室に爺様が入った瞬間に全て確認されてんじゃないの」と。
【追伸】読者女性が「そもそも、浮気、不倫、は男性だけで出来る事では。こんな問題が出る度に、槍玉に挙げられるは男性側のみ。住職が度々『失敗を許してくれる社会を、自由な社会。失敗を許してくれない社会は、自由な社会とは言えない』と。批判者達は、本人が自殺するまで追い込む気なのかな」と。
読者若者が「住職の今朝法話でお笑いのタカトシさんの『YouTubeなどせず、本業に力を』ですが『二兎追う者、一兎も得ず』は、やはりそうなりますか」と。「両方が中途半端になる確率は高い。本業に力を入れず『あっちの水は甘いぞ』で動けば、そうなるかな。欲深い人は、あまり大成してないかな」と。
【追伸】檀家の超高齢婆様達は皆、こぞって、細かい事を言う人間をとことん嫌う。異口同音に「講釈言い、文句言い、悪口言いは、自らは動かんと、相場が決まっとる。建設的意見を含まんいちゃもんなど、雑音にしか聞こえん」と。爺様がそんな事を言い出したもんなら「ああ、煩い。黙れ」と一言で撃沈。
【追伸】檀家が「渡部建さんだが、お笑い芸人の人達、仲間意識が強いのはいいが、庇い過ぎと思いませんか、住職」と。「じゃ、貴女ならどうする。身近な人が困っていたら。身近な人しか、救ってやれないんだよ。他人は、褒めるも貶すも所詮、他人事。但し、ここで立ち直らなければ、次はもうない」と。
【追伸】読者が「渡部建さんを住職は、何とも思わないの」と。「渡部建さんに限らず、庶民は皆、テレビを通してだが、お笑い芸人さんのプライバシーにズケズケ入り込んでいって、自分達のストレス解消を。なのに、こんな時だけ、正論を振りかざして、寄ってたかって総攻撃を。何か、違う気がする」と。
【法話補足】職業におけるジェンダーギャップは、現在でも根強い。これは男性、これは女性の仕事と。この偏りでどれ程の人材を潰しているでしょうね。拙僧知人の保育士さんが『男性保育士には娘の着替えはしてもらいたくない』と親が。わかるよ、昨今の性犯罪を見るとね。が、それを言い出したら」と。
【追伸】前もって『準備する派、準備しない派』で、こうした例も。参考書を揃え過ぎると、子供が勉強しなくなるというデーターが。揃えただけで満足し、勉強した気に。東大医学部500人の調査を7年間すると、以外に家の中に参考書が少ないと。わからない時だけ、それを求めると。これは皆、参考に。
【追伸】人間は1日に3万5千回もの選択をしていると。「何を食べよう、何を話そう」等。午後の方が、午前よりも疲れているは、選択疲れによるものと。その疲れを減少させる為、スティーブ・ジョブズなどは「服を選ぶ事で頭を使いたくない」と、故意にずっと同じ服を。判断力を1日中一定に保つ為に。
【法話補足】他宗副住職さんから「住職(拙僧)さんは、檀家各家の仏壇参りには足を運んでおられるんですか」と。「伺ってるよ。結構、喜ばれてる。『住職が月1回来てくれるから、大掃除が出来る』とね。特に、老人の1人暮らしの家には、必ず伺ってる。安否確認になるしね」と。「そうですよね」と。