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男子高校生読者が「この女子高生の話、同感。僕も大学受験は予備校には行かずに独学。我が校にも5科目が出来るを人生の成功者と勘違いして育てる親と、育つ子供が少なからず。勉強は出来るが、賢くないのが何人もいる。この国は、教育の仕方をそろそろ考えた方が。政治家を見ても、医者を見ても」と。
【追伸】この高校生が「もう1問、下さい」と拙僧に。「道を歩いてた老人集団に、若者がクラクションを鳴らしながら『どけ、引くぞ』と。対し、1人の婆様が『偉そうに言うな。昔は人が車を引いてたんじゃ、ボケ』と。これはどう」と。「んんんっ」と暫く。「参った。何」「人力車」「あっ、くそ」と。
【追伸】この檀家看護師さんが「50歳過ぎた時、総合病院から小病院に転職を。採用面接の時に院長が『あなたは仕事が好きですか』と。『はい。結構好きです』と答えると『ならば、採用です』と。その時の質問の意図を後に院長に尋ねると『仕事が好きな人ならば、大丈夫」と。働き易い病院でした」と。
【法話補足】読者が「住職は消したい過去ってあるか」と。「ないよ」「じゃ、戻りたい年齢は」「それもないかな。ただ、5歳の拙僧に話し掛ける事が出来るとしたら『今から大病、両親離婚、親の借金と次々。が、心配するな。よき伴侶を得て、全て克服、幸せな家庭を勝ち取る事が出来る』と本人に」と。
【追伸】以前、専門家が「ウイルスには縄張りあり。コロナ発生時に、インフル発生は減少する」と言って大炎上に。庶民は「マスク、うがいのお陰」と言うが、それだけで毎年数百万人感染のインフルが、数万になるはずがない。やはり生態系では。もう大概、報道番組の素人さん達の大騒ぎに踊らされるは。
【追伸】読者が「住職(拙僧)さん。今朝の読売新聞で、過去最高の感染数だが、重症者は第5波時期の10分の1と。ウイルス専門医が『例外はあるが、基本、変異の度に弱毒化』と。コロナが毎年のインフルエンザみたいに、国内で数百万人の感染などになったら、この国は大パニックになるだろうね」と。
【法話補足】とんでもない夫婦が相談に。聞くと「親の遺骨を生ゴミ置場に捨てた。それ以後、子供の犯行が酷くなり、高校も中退、街を徘徊。親の祟りと思うので供養を」と、まあ、こうですわ。『そうすりゃ、そうなる』の典型ですな。「親を悪霊にする前に、何かする事がありゃせんかい」とその夫婦に。
【追伸】この読者が「時折、住職が法話で『改名したぐらいで、人生が変わるなら、これほど楽な事はない』と。他にも『バツ1、バツ2、バツ3、と繰り返す人は、相手の悪口ばかり。自分を見直さないから、相手が変わってもまた、同じ環境を作り出す』と。その場凌ぎは、所詮、その場凌ぎですよね」と。
【追伸】読者高校生が「同性愛だけど、素朴な疑問だよ。現代に同性愛者の方がおられるという事は、何千年、何万年前にも、おられたって事でしょ。何でこの頃になって、クローズアップされたの。誰かが言わんでいい事を言ったの。戦国時代の武将は、バイセクシャルの方は多かったんでしょ」「御意」と。
【追伸】この読者が「住職が法話で『世の中は、割り切れん物を無理矢理割り切って、わが心と折り合いを付けるしかない。百人が百人、千人が千人の主張を受け入れる事など出来ん。まとまるものも、まとまらん。物事が決まったら自分がそれに合わせていくしか。それが嫌なら下がるしか』と。だよね」と。