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【追伸】葬儀会葬者が出棺後に拙僧の側に来て「住職の法話で『母死んで、拝む両手があるならば、生きてるうちに、肩ひとつ揉め』を聞いて、瞬時に頭に浮かんだが、ワイドショー」と。「ほう、そうですか」「生きてる時は、非難しまくっておいて、他界した途端に『こんないい人でした』ですもんね」と。
【法話、補足】県職を退職後、税理士免許を持ってる事から、先輩の税理事務所に雇って貰える事になった檀家男性が「但し、法人税の勉強をしてこい、と。この歳だと、大変なんですよね」と拙僧に。「元税理士会副会長は檀家で、80歳を超えてるが『子供に負けられん』と今も猛勉強を」「ですよね」と。
清水寺貫主様が書かれる『今年の漢字』が『金』に。少なからずの国民はこの漢字を予想を、でしょうね。拙僧は、小学生が選んだ『今年の漢字』が印象深かったですね。1番が『楽』、2番が『笑』、3
番が『幸』、4番が『友』、5番が『恋』と。選んだ理由が「去年より良かった」の前向きな物。偉い。
【追伸】檀家さんの中にも「誰かが助けてくれるだろう」と、危機意識を持たず、自由勝手に生活をしている人は少なからずいる。特に金銭面の問題で。人を頼ってばかりいる人間を、人はいつまでも助けてはくれない。助けてくれる人にも、助けてやれるには限度がある。力(お金、体力)を持ってる間だけ。
【追伸】この檀家高校生が「住職が今、大学生だったら、ホテル暮らしを選択するか」と。「そうだね。金銭面問題をまず考えるが、安心、安全、快適な環境に加え、居住地を生活条件に合わせて移動可能、引越し費用もなし。ただ、自炊出来ないから、食費は嵩むだろうけどね。どうするかな、拙僧なら」と。
【追伸】人間を1番殺しているは『蚊』で年間約73万人。2番は『人間』で約48万人。3番は『蛇』で5万人。4番は『犬』で3万人。5番は『ツエツエバエ』で1万人。ワニは1000人。ライオンは100人。サメは10人と。が、死ぬまで追い込む数まで含むと、人間を最も殺しているは、人間かも。
【追伸】拙僧、両親は離婚するだろう、と感じていたは、3歳の頃から。よって、その頃からの記憶は鮮明に覚えている。専門家が言うには、苦労、衝撃などの出来事は、脳にインプットされると。辛かったか、と言われれば、そうでもなかった。が、子供がわかってないと思ったら、大間違い。言わないだけ。
【法話、補足】中学生が「住職が法話で『拙僧7歳、兄9歳の時、両親の離婚について、子供が口を挟む問題ではない。成り行きに従おう、と話してた』と。母親のいない生活、辛くなかったの」と。「まあ、ね。でも悪い事ばかりじゃないよ。お陰で、裁縫、料理、掃除、洗濯と、全て出来る様になった」と。
【法話、補足】読者が「住職は法話を、何を使って書いてるんですか」と。「タブレットだよ」「首筋が堪らん事なってないですか」「なってる。だから定期的に鍼灸院に。そこの院長は90歳の老婆だが、患者には医師、有名芸能人など。その老婆が「将来、首の手術をする人が、極端に増えるだろうね」と。
読者が「住職さん。今『さんま御殿』見てたんですが、桑田真澄さんの息子さんのマットさん(27歳)が『父は今でも私に野球をさせたいみたいで』と。以前、桑田さんが番組で『マットは僕よりも野球センスが』と、あの桑田さんが。過大評価じゃなく、本物なんでしょうね。1度、野球を見てみたい」と。