天徳山 金剛寺さんのプロフィール画像

天徳山 金剛寺さんのイラストまとめ


これまでに幼稚園・学校・医療機関・各企業、 老人会や地域の集まりなど、日本各地に呼んで頂いております。少しでもお役に立てますれば。投稿法話の様なお話ではございますが、ご希望がございましたらHPより講演依頼をお問い合わせ下さいませ。【追伸】Spoon というアプリで生声法話を『天徳山金剛寺』で投稿中。
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【追伸】拙僧、学校講演では必ずこの話を保護者に。「私は妻に荷物を持たせた事がない。どんな荷物でも私が。街では、か細い奥様が両手に荷物を持つ前を、主人の威厳を履き違えた夫が、偉そうに手ぶらで歩く姿が。馬鹿と変わらん」と。講演後に奥様から「あの法話以来、夫が私の荷物を」と、方々から。

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【追伸】今年も拙僧周辺では自殺話が。自殺を迷ってる方は第三者に相談を。相談するは『まだ生きたい』の心が。よって、思い留まる方も。自殺を覚悟してる方は、邪魔されたくないから、当日まで誰にも気付かれない言動を。自殺は地獄行きは方便、人の死は全て寿命、とはいえ、まずは誰かに思いの内を。

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【追伸】読者が「番組『ダウンタウンDX』でバカリズムさんが『この芸は架空の事、と前置きしてるのにネットで、よく調べて物を言え、と。理解力ないのか』と呆れてた。行き過ぎたコンプラですよね。ネットでしか文句言えない自論正義者達は、直接会話では話を聞いてもらえないからかな」「多分ね」と。

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【追伸】読者が「欧州の感染、凄いね、住職」と。「拙僧の大学時代、山口組と一和会の抗争の時、山口組本部に物見遊山に行って撃たれた男性が。世間は『馬鹿じゃないか』と。巨人のTシャツ着て甲子園の阪神側で巨人の応援して、ボコボコにされた大学の先輩がいた」「そうすれば、そうなるですね」と。

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【追伸】何度でも言いますが、失敗を許してくれる社会を自由な社会と。失敗を許してくれない社会は、自由な社会とは言えないよね。何度も同じ失敗を繰り返して、反省の色のない人なら別だが。昔は、横山やすしさん、梅沢富美男さん、などは堂々と『英雄色を好む』と。その大胆不敵も庶民の笑いの元に。

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今の日本は、お金さえ出せば何でも手に入る。工夫して活かす必要のない国。何でもが使い捨て。修理に出して待つ、がない。電車も、宅急便も、時間通り。待つ事がない生活に慣れたら我慢が出来なくなる。我慢が出来ない人は、当然自己中心的に。そうすりゃ、そうなる。そうなってるに、まだそうするか。

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【追伸】数年前、檀家母親が「住職、中学校で3者面談があって、先生が『大丈夫だよ、お母さん。こいつは成績が最下位だから、あとは伸び代しかない。これ以上落ちる事もないし、追いつかれる事もない。追い抜くだけだよ。こいつは器用だし、明朗活発だし、人に好かれるし、手に技術さえ付ければ」と。

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【追伸】いつの時代もそうだが、若者が老人に「もうそんな時代じゃない」と。が、人間の生活は原始時代から、朝起きて、飯食って、糞垂れて、昼間に働き、日が暮れたら、家に帰って来て、飯、酒食らって、寝る。何ら全く変わってない。変わってきたは、使う道具だけ。温故知新に老人達の知恵は不可欠。

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【追伸】生まれた途端、目の前に、平和な国、戦争の国。優しい親、虐待の親。裕福家庭、貧困家庭。五体満足、五体不満足。生まれた途端に地獄、極楽が目の前に。あの世の話に非ず。前世からの続きと思わねば、どう考えてもこの差別は納得出来ん。が、受け入れ、乗り越えていくしか。それしかないかな。

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【追伸】20数年後に拙僧、幼稚園のこの先生に街でバッタリ。即、この話が。先生も気にされてたんだね、20数年間も。「今思えば、あそこまで山本君が拒否を。私も未熟だったもんね」と。「いやいや、先生、狼少年ですよ。日頃の諸行から、ああ言われても仕方がなかった。でも、よか思い出です」と。

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