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【追伸】幼稚園時代、朝礼の時、黒板に書かれていた拙僧の名を指差して先生が「これ書いたの、山本君でしょ」と。「違うよ」と。問答無用で「嘘つきは嫌いです。立ってなさい」と。午後2時に父が来て「お前か」「違う」「じゃ、貫け」と。結局、6時間、黒板前に。昔は子供も先生も根性が座っとった。
【追伸】番組『あちこちオードリー』で高橋真麻さんが「昔は鼻を吊るされたり、後頭部に蹴りを入れられたり、面白かったな」と。中山ヒデさんが「番組でケーキに顔を突っ込んだら『子供が真似をするから』と保護者からクレームが。対し『子供が真似したら注意して下さい』と保護者に。だと思うけどね。
【追伸】欲を優先させ、悉く失敗しては親に迷惑を掛ける子供が。その父親が「どうにかならんか、住職」と。「そんな子供が昨今、多いよね。これは成功した1つの例だよ。結婚させて、子育てをしている内に、それが改善を」「どういう事」「自分よりも欲を優先させて動く存在が、出てきたからかな」と。
【追伸】子供用ハーネスで拙僧、1つ思い出した。相当前、街中の道路脇で、若い奥様方が井戸端を。見た目5歳児達が車道近くで。そこに頑固そうな爺様が「子供から目を離すな」と。対し「大きなお世話よ」「大きなお世話は、わかって言っとんじゃ」と。奥さん方、子供の手を引いて、爺様に捨て台詞を。
【追伸】読者が「この件で住職の意見を聞かせて」と。『子供用ハーネス』をどう思いますか」と。「子供を紐で繋いでいる、あれかい」「そう」「この問題は永遠に水掛け論かな。背中に背負うおんぶ紐の時も、胸元に抱く抱っこ紐も、乳母車も、世に出たばかりの時には、賛否が。まあ、使途次第かな」と。
【追伸】拙僧、常日頃は非常に優しい。よって、偶に厳しい事を言うと皆、聞く耳を持ってくれる様で。働きもせず、浮気も繰り返し、妻、子供に長年、悲しい思いをさせている檀家男性に「人の人生まで背負えとは言わん。が、自分の人生くらい自分で背負わんかい」と。少し響いた様で、半分くらい改善を。
読者が「やばい信仰勧誘を受けた場合、どう対処すれば、住職」と。「そのやばい奴より、もっとやばい奴に、なればいいかな」「えっ」「凝り固まった思想を押し付けてきたら、それ以上の凝り固まった思想を相手に。『こいつ、俺よりやばい』と思わせればよか。勿論、狂言。『目には目を対応』だよ」と。
【追伸】子供達から拙僧「父さんと母さんは似た者夫婦だよね」と。「そうなったんだよ。縁は自分に不足している物を補う様にやって来る。人間関係以外でもそう。割り切れん物を無理矢理割り切って、わが心と折り合いを付けながら、お互いが寄り添って生活をしている内に、自然と『似た者夫婦』に」と。
読者が「やばい信仰勧誘を受けた場合、どう対処すれば、住職」と。「そのやばい奴より、もっとやばい奴に、なればいいかな」「えっ」「凝り固まった思想を押し付けてきたら、それ以上の凝り固まった思想を相手に。『こいつ、俺よりやばい』と思わせればよか。勿論、狂言。『目には目を対応』だよ」と。
【追伸】脳内の自律神経の機能は年々降下。肉体は40歳になっても鍛え方次第では、若い頃の様に。が、自律神経の機能は20歳に比べ、40歳では半分、60歳では4分の1に低下と。症状は、判断力、動体視力の低下。体温、心拍、血圧の機能低下。プロのスポーツ選手が40歳前後で引退は、そのため。