//=time() ?>
【追伸】檀家の爺様、婆様がこの結婚話に『ああじゃ、こうじゃ』と自論を。「口を出していい事と、口を出してはいかん事が。分を弁えなきゃ」「わしら、納得出来ん。眞子さまは幸せになるんか」「小室さんが国民を納得させるには、20年掛かる。心配なら見届けてあの世に」「100を超えるわい」と。
檀家中学生が「番組『アメトーク』で光浦靖子さんが、濱口優さんに『濱口は、小学2年生から勉強が全くわからんかったのに、6時間ずっと座って授業を受けてたんだろ、高校卒業まで。それって、苦行だぜ』と。その言葉を聞いた時、それであんな穏やかな人格になれたのか、と。何だか、僕、希望が」と。
【追伸】檀家子供達が「長年の就業に感謝を込めて、父母に古家別荘を。200万円だよ。修繕も棟梁に200万しか出せん、と言ったら『じゃ、その値段だけの修繕を』と。どう、住職」と。「家も病気も同じでな。切り開いてみらんと、どこまで悪いか分からん。君らがどこまで修繕に目を瞑るかだな」と。
【追伸】拙僧の父(先代)は生前「他者からの相談は、助言はしなくていい。ただ、黙って聞くだけでいい。その内、自らで懺悔が始まり出し、解決策を自らが見つけ始める。人は教えられても身に付かん。人は気付かにゃ身に付かん」と。ワクチン接種拒否者も同じにて。願わくば、コロナ感染しないを祈る。
【追伸】特に女性側。結婚は競馬で馬券を買うに同じ。どれが勝ち馬か、負け馬かを、自分の人生を賭けて、見極めなきゃならん。檀家に馬主がいて、その方が「馬は血統が大事。あとは育て方次第。人間と同じだ」と。女性は結構、この流れを見る人が多いかな。歴史に名を残した男性の陰には、恐妻の姿が。
【追伸】1982年には、4万人いた暴走族が、現在では、4千人と。連むのが嫌、面倒臭い、と。集合も総長の一声でなく、スマホで連絡、それも気分が乗らないと、行かないと。この情報は昨日、某番組で。暴走族に限らず、どの分野もこの様で。個人主義なら尚の事、個人の姿勢がコロナ収束の決め手に。
【追伸】拙僧、これまでに、千人を遥かに超える方の相談を。望み叶わず、の同じ結果を迎えたとしても、やるべき事をやっての人と、何もやらなかった人とでは、後悔に大きな違いが。どうして、人の忠告に耳を」と深く嘆くは、動かなかった人間。ワクチンは完全ではないが、物事は全て、確率の問題にて。
檀家老夫婦が「家族が皆、家族団欒の居心地が。息子も娘も独身である事に違和感を感じなかった。私ら親も。90歳になった今も、60年前と同じ家族構成、減っても、増えてもない。人は老いていくにつれ、失っていく物ばかり。親も、職も、友人も、健康も。私達の始末はこの子らがいるからいいが」と。
【追伸】読者が「この子は何歳ですか」と。「12歳男子」「凄いですね」「檀家の子供達の中には、拙僧の140字法話の中の含み言葉まで読み取れる子が何人かいます」「住職はこの子に何と答えましたか」「君の言う通り。『あまり評価しない』の人はいるだろうが『全く評価しない』は、ないよな」と。
【追伸】拙僧経験の狭い範疇事例だが、どんな口が達者な論破人でも、わが奥さんには絶対に敵わん。「ああ、うるさい」の一言で全て終わり。無視の攻撃は、心身共にズタズタに。世界1強い男性(某ボクサー)も奥さんには敵わん。男性は勝てない事を知る事で、ようやくドローに。コロナ対応も同じかな。