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@sJmlZRhoQS7m35j 「なるほどな。確かにそうかもしれん」
「自己の連続性ってやつだな。いい話を聞けたよ、ありがとな」
「ーーー(確かに興味深い話だったな)」
「それはそうと、せっかくだから皆で混浴でもいくか?あそこは水着着用らしいぞ」
@sJmlZRhoQS7m35j 「外見、器に依らない自己、か」
「そういう“芯”がないと、何処までも変質して、元の形を忘れちまう」
「……そんな感じか?」
@sJmlZRhoQS7m35j 「変異か。伴って変わったことって、やっぱ多いのか?例えば、心境とか」
「ーーーー…………」
(僕らも、手段は違えど、異能により変質した。だから、ある意味ではユイルさんと同じ……。だから、気になるのかな)
@sJmlZRhoQS7m35j 「ーーーーなぁ、答えられればでいいんだが、その身体の変化は、異能に適合するための副作用なのか?」
「……アリス、それ聞くの?」
「こんな時でもなけりゃ、中々聞けねぇからな」
@sJmlZRhoQS7m35j 「お前も難儀してんなァ。こっちはもうすっかりピンピンだぜ。なんなら寧ろ前より好調なくらいさ」
「ジェンダーレスや中間なんかもあるみたいなので、気になるのであればそちらを検討してみては?」
@IDG33788990 フレームこそ無事だが、ネビロスの装甲はかなりの傷。だが、今までの戦闘を考えれば、戦闘継続するレベルではあるのだろう。
「惜しいなァ、もう少し遊びたかったんだが」
「アリス、これ以上は」
「わかってるさ」
シスターズは刃を納める。
「良い戦闘だったぜ」
「ありがとうございました」
@IDG33788990 3機分の集中砲火がネビロスに殺到する。
「っ!!?アリスっ!?」
懐に飛び込んできたのを掬い上げるように蹴り上げる。
しかし、放たれた弾幕は止まらない。
大量の被弾、異形腕でのガードも全ては防げない。
「やるなァ!試験でなければ、もちっと死闘を続けたい所だ……!」
続
@sJmlZRhoQS7m35j 「よぉ、お前も来てたのか」
「ご無沙汰しております、ユイルさん」
「なんだよ、どこに入るか迷ってんのか?」
「せっかく来たんだ、まずは風呂だろ」
「種類が、多いんだけど……」
「ーーーーとりあえず別々で良くね?あとでも入り直せるだろ」
「………そうだね」
アリスは女湯へ。
エミリオは男湯へ。 https://t.co/XQNv6s0Bqw
@yamakunisan 「メフィスト、貴女の力、魅せて下さい……!」
前方へは計6門を、
後方へは2門と魔導兵装による光刃ブーメランを、
それぞれ迎撃にあてる。
「集中砲火でも、メフィストなら保つはず……!」
強固なフレームワークに装甲板。
防ぎきらない銃撃が削りを入れる。
「消耗戦、僕は、引かない……!」