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烏月ハネ@ゆるふわツンデツンデさんのイラストまとめ


読ウツキ-ハネ
マイクラ垢→@krs_crescent
趣味垢,物書き。元は望月クロハ。別名もっちー。黒鷲亭所属。MHIB/Rise:鴉羽ユエ/スプラ3(主バレスピ)/マイクラ/ポケモンSV/プラモ(30MM等)/音ゲ→指,DDR/ギャザ/スケブ→skeb.jp/@krs_fulmoon

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「狙撃……本領発揮、というわけですか」

「ならば、僕も一撃に賭けましょう」

メフィストは正眼に大太刀を構える。

「いざーーーー!」

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緻密なワンマンアーミー。
そう評する価値のある攻撃は、確かに煙幕中のメフィストを削った。

しかし、それは決定打たり得ない。

何故なら、砲撃途中でバシン!と音を立て、メフィストが跳び上がったからだ。

尻尾を叩きつけたらしい。

そのまま弾幕を纏いながら兜割りが落ちてくる!

0 5

スライドするように地を滑り、移動撃ちで返す。

「弾幕なら負けませんよ」

六腕のうち5に火器が握られており、弾幕の物量はかなりのものだ。

高機動型をうたう通り、かなり素早いらしい。

0 8

「トライ・ヘッドか、確かに連携確認にはちょうどいい」
「御手柔らかにお願いします」

対の獣が構える。

アルトの倍を越える機体が2つも並べば、その威圧感は凄まじい。

「遠慮はいらねぇぜ」
「どこからでもどうぞ……!」

0 8

「ナックル……弾幕じゃ間に合わないか」

機体をスライドさせつつ大太刀を薙ぐ。
一方的に攻撃されるだけではジリ貧だが、しかし、あの機体、あのパイロットは、恐らく。

「貴女は、誰だ!」

何があったかは判らない。
だが、呼びかけに答えるのなら。

0 5

「私もやりすぎちまうが、あくまでも試験だからな」
「手を抜いては意味がないですし、線引きが難しいですけどね」

「なんにせよ、ありがとな」
「ありがとうございました」

0 2

「カラーレスアイさんですね。お噂はよくお聞きしてますよ。試験観測は願ってもないですし、お願いしましょうか」

青の獣は対峙するとかなりの威圧感だ。

「では、早速始めましょうか」

気配が、変わる。
理知的でありながら、獰猛さを持ち合わせる狩人のものへと。

0 10

「!!」

飛来するクローを大太刀で斬りつける。
同時に瞬く八門は、防ぐ手段がなさそうに見えたがーーー

「なんのこれしき……!」

片足を上げて脚部装甲を盾にしつつ、弾幕で火線をある程度相殺する。

「これは、お返しですっ!」

そして、テールユニットが鞭のように唸った!

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「僕は平気ですよ、少し身体をぶつけただけです」
「とりあえずうちの整備場で仮補修すっか」

「なんにせよ、良い戦闘だったぜ。ありがとな」
「ありがとうございました」

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「おや?ミューさんが相手ですか。ペアの方ははじめまして、でしたね。エミリオ・ゴールドスミスです、よろしく」

メフィスト。
悪魔の名を冠するそれは、対峙するとかなりの威圧感があった。

「では、始めましょうか。いつでもどうぞ」

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