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@ohFQBpqxRrCgOGD 「狙撃……本領発揮、というわけですか」
「ならば、僕も一撃に賭けましょう」
メフィストは正眼に大太刀を構える。
「いざーーーー!」
@NakajiBoot 緻密なワンマンアーミー。
そう評する価値のある攻撃は、確かに煙幕中のメフィストを削った。
しかし、それは決定打たり得ない。
何故なら、砲撃途中でバシン!と音を立て、メフィストが跳び上がったからだ。
尻尾を叩きつけたらしい。
そのまま弾幕を纏いながら兜割りが落ちてくる!
@ohFQBpqxRrCgOGD スライドするように地を滑り、移動撃ちで返す。
「弾幕なら負けませんよ」
六腕のうち5に火器が握られており、弾幕の物量はかなりのものだ。
高機動型をうたう通り、かなり素早いらしい。
@IDG33788990 「トライ・ヘッドか、確かに連携確認にはちょうどいい」
「御手柔らかにお願いします」
対の獣が構える。
アルトの倍を越える機体が2つも並べば、その威圧感は凄まじい。
「遠慮はいらねぇぜ」
「どこからでもどうぞ……!」
@NashiLilly_30MM 「ナックル……弾幕じゃ間に合わないか」
機体をスライドさせつつ大太刀を薙ぐ。
一方的に攻撃されるだけではジリ貧だが、しかし、あの機体、あのパイロットは、恐らく。
「貴女は、誰だ!」
何があったかは判らない。
だが、呼びかけに答えるのなら。
@FARSA_4 「私もやりすぎちまうが、あくまでも試験だからな」
「手を抜いては意味がないですし、線引きが難しいですけどね」
「なんにせよ、ありがとな」
「ありがとうございました」
@ohFQBpqxRrCgOGD 「カラーレスアイさんですね。お噂はよくお聞きしてますよ。試験観測は願ってもないですし、お願いしましょうか」
青の獣は対峙するとかなりの威圧感だ。
「では、早速始めましょうか」
気配が、変わる。
理知的でありながら、獰猛さを持ち合わせる狩人のものへと。
@NakajiBoot 「!!」
飛来するクローを大太刀で斬りつける。
同時に瞬く八門は、防ぐ手段がなさそうに見えたがーーー
「なんのこれしき……!」
片足を上げて脚部装甲を盾にしつつ、弾幕で火線をある程度相殺する。
「これは、お返しですっ!」
そして、テールユニットが鞭のように唸った!
@aasalyuhi 「僕は平気ですよ、少し身体をぶつけただけです」
「とりあえずうちの整備場で仮補修すっか」
「なんにせよ、良い戦闘だったぜ。ありがとな」
「ありがとうございました」
@yamakunisan 「おや?ミューさんが相手ですか。ペアの方ははじめまして、でしたね。エミリオ・ゴールドスミスです、よろしく」
メフィスト。
悪魔の名を冠するそれは、対峙するとかなりの威圧感があった。
「では、始めましょうか。いつでもどうぞ」