まじっくらんどさんのイラストまとめ

【空想】星の虫図鑑

オトアツメ科:音に反応して、卵が孵化したり、蛹が浮かしたりする特徴がある。音を聞くことで、エネルギーを得ると思われ、種によって音に対する嗜向性が異なる。

【エリミミオトスキ】
バクオンコブゼミの啼き声を好む。それを体内に蓄積し、自らもホワァーンと音を発する

【空想】星の虫図鑑

ウカビテントウ科:体内にガスをためることで空中を浮遊する。深山の巨木の梢、崖のきわなどで見つかることが多い

【フタホシマウカビテントウ】
オオバポロの葉の周辺を漂う

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絵を書き出すに当たって、最初の一筆がすごく重要です。そのときの感覚が「見えている」感じだと、気に入った絵になることが多い。完成形は出来上がるまでわからない。

【空想】星の虫図鑑

ウカビテントウ科:体内にガスをためることで空中を浮遊する。深山の巨木の梢、崖のきわなどで見つかることが多い

【ムオンウカビテントウ】
風のない、何も動かないような静かな日にのみ現れる

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細い線はペンで描いているのか？とよく聞かれるけれど、実は筆で描いております。細い線を描くことによろこびを感じます。

【空想】星の虫図鑑

エビスコガネ科:動物の糞に集まる、大地の掃除屋

【ウシツノエビスコガネ】
どこにでもいる普通種

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【空想】星の虫図鑑

ハエモドキ科:翅が退化し、かわりに触角が翅に変化してそれによって飛ぶことができる

【コブハエモドキ】
早春、落葉樹の林床に咲く花に集る。
幼虫〜蛹時代を地中で過ごし、春になると羽化して地上に現れる。
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【空想】星の虫図鑑

ハエモドキ科:翅が退化し、かわりに触角が翅に変化してそれによって飛ぶことができる

【シマシマハエモドキ】
深山の沼沢地で見つかる。風を利用して、くるくると回転しながら移動する。
#くぼやまさとる #星の虫 #空想の虫 　＃水彩

【空想】星の虫図鑑

ナムジ島のスイコムシ生態環境マップ

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【空想】星の虫図鑑

料理虫

【テコネムシ】
動物の屍体に集る。肉を唾液で混ぜながら前肢でこねて丸薬状のものを作り、固くしてから食べる。
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