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函館市立桐花中学校は2016年、市内の五稜中・大川中と統合し「五稜郭中学校」となり閉校しました。
夏服は水色襟に白ライン、冬服同様の縦連型のネクタイを着用したようですが現物未確認です。
胸元の台布には密集するようにバッジが複数取り付けて
おり、上部には白の2本線が入っていました。
青ライン・青スカーフ/ネクタイの中学セーラー服
(右から)橋本市立橋本中学校(和歌山県)
・橋本市立学文路中学校(和歌山県)
・茂木町立逆川中学校(栃木県)
・函館市立桐花中学校(北海道)
・八幡平市立田山中学校(岩手県)
・練馬区立光が丘第四中学校(東京都)
冬は紺ブレザーで白のストライプの入った重ね型の成形リボン、
ラペルには赤い校章バッジを付けます。
指定とみられるクリーム色のニットベストがあり、中間・冬服で着用する生徒が多かったようです。ソックスは黒/紺が指定されていました。
・外ヶ浜町立平舘中学校(青森県 )
2ボタンシングルのブレザーで、重ね型の成形リボンを着けました。
ブラウスの襟が一般的なものより細かったようです(ショートポイントカラー)。
ブレザーのラペルにはバッジを2つ付けましたが、資料写真では光の反射が強く図柄が不明で、形状のみ判明しました。
・美唄市立峰延中学校(北海道)
ブレザーの下に黒(紺?)ライン入りのニットベストを着用しました。
女子のリボンは無地ですが、男子のネクタイにはレジメンタルストライプが入ります。男子もブレザーでスラックスには女子同様チェック模様が入っており、男子の制服の方が凝っている珍しい例です。
・那須烏山市立荒川中学校(栃木県)
3ボタンシングルのブレザーの下には、スカートと同じチェック模様の入ったベストを着用したようです。
名札はかろうじて判別できた写真を見る限り、
校章・学校名・フルネームが入っていたようです。
資料が非常に少なく、夏服は不明です。
ソックスは白が指定。
・中野区立第十中学校(東京都)
冬セーラー服は着丈が長く2枚袖でフラップポケットもあり、ブレザーに寄せたデザインです。
袖口から白いカフスが出ていますが、これは恐らくVネックのブラウスのものと考えられますが詳細不明です。
夏・中間もセーラー服で、白い身頃に黒襟・赤ラインです。
赤成形リボン・チェックスカートの中学制服
左から
・栃木県 那須烏山市立荒川中学校(2015年閉校)
・東京都 中野区立第十中学校(2018年閉校)
・北海道 美唄市立峰延中学校(2019年閉校)
・青森県 外ヶ浜町立平舘中学校(2019年閉校)
・東京都 練馬区立光が丘第四中学校(2019年閉校)