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『キャラメル色のわたし』を読んだ。
離婚した白人の母と黒人の父。
娘イザベラには、引き裂かれた家庭を行き来するしか術はなかった――
米国内でも立ち位置が曖昧になるイザベラが、ピアノ(黒と白に別れているが、メロディになれば関係ない)に己を託す物語。
しかし、その腕は銃に撃たれてしまう…
みなさん『アギーレ』を観たら、『ぼくとあいつと瀕死の彼女』を読むか、もしくは『ぼくとアールと彼女のさよなら』を観ましょう。
『アギーレ』の存在がストーリーに関わってくる、他に類を見ないYA作品です。 https://t.co/QS7dFPJWTN
『四つ子ぐらし 8』を読んだ。
一花回。なので、千草さんも元ヤンモードも(ちょっと)出る!
5巻以降、男子たちが話の中心にいたけど、今回はほぼ女子会状態。
物語は部活内パワハラに絡めて、プロになるわけでもないのになぜ部活を頑張るのか、というあるあるな悩みにも肉薄する。
次巻は四月回
『ちびっと! マーメイド』を読んだ。
小さい人魚、という意外と見ないアイデアがよく、これがマスコット感を強めています。
一方で彼女を縛る枷が「人間にバレたら泡になってしまう」などではなく、「目撃した人間の方が死ぬ」であり、あまりにも厄介すぎるトラブルメーカーぶりは笑いを誘います。
『ランナウェイズ』で知られるアメコミ作家・小説家のレインボー・ローウェルは、自身の代表作『エレナ―とパーク』におけるアジア人描写がステレオタイプすぎるとボイコットされ、レイシスト呼ばわりまでされましたが、それでも彼女は全米図書協会の十代向け作品で一位二位を獲得しました。強い人です
『サキヨミ!2』を読んだ。
同じジュニアブランドの小物を通じて、運命を感じるところ、最高。中学生の奇跡の距離感。
変身モノとしてのお約束も守りつつ、それぞれが自分の最善を尽くす、等身大のスケールなのも好感が持てる。
次巻は美術部回なので、レイラ先輩の奇行もたっぷり見れそうで楽しみ