楠野一郎(プロペラ犬)さんのプロフィール画像

楠野一郎(プロペラ犬)さんのイラストまとめ


脚本家、構成作家、プロペラ犬座付き作家。 映画『騙し絵の牙』『ゴーストマスター』『東京喰種 トーキョーグール』 『天空の蜂』他の脚本を書きました。脚本・構成仕事のご依頼は浅井企画HPのトップページから宜しく。
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評判の中国CGアニメ『雄獅少年/ライオン少年』確かに良かった!ど真ん中に中国の格差社会があって。貧しい地方都市でくすぶる少年たちが獅子舞の演武に出会い運命に立ち向かう物語。獅子舞のアニメ演出がまあ美しいこと。クライマックスは画作りもエモさも最高で、ドッと泣かされた末の切れ味に震える

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>RT 『ムーンエイジ・デイドリーム』も時間合ったらもう1回観たいんだよな…。昨年秋に1回だけ先行上映があってIMAXで見たんだけどボウイ酔いでクラクラする陶酔かつ至福の時間だった。あの流れで見ると「レッツ・ダンス」の解放感が凄くて。世代的に一番直撃だった曲という事もあるけど。

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『BLUE GIANT』、当たり前なんだけど「映画は説明ではなく画と音と編集で語り伝える」というのを改めて思い知る。見て良かったです

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評判の『BLUE GIANT』確かに良かった!原作全く知らずに行ったんですが恐らく多くのエピソードを畳んで重ねたであろう脚本のサバキ方が無駄なく、フォーカスされた主人公3人にどっぷり気持ちが入った。脚本協力に三宅隆太さん入ってましたね。音楽素晴らしいんでこれはやっぱ映画館で観てほしいやつ

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あとミシェル・ファイファーにずっとうっとりしておりました…。素敵ですなあ

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今年映画館で観たのは364本。映画体験として忘れ難いのはグラシネのスパイダーマンNWH最速オールナイト上映。当日大雪の中何とか着き、観終えて興奮を抱えつつ雪が残る池袋の道をゆっくり踏みしめながらガーフィールドの事を思い、数年ぶりにマックで始発まで過ごし反芻する…全てひっくるめて映画体験

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映画以外に今年ドはまりした物は二つあって、一つはぼる塾。西森路代さんに薦められ酒寄さんのエッセイを読んで(トリオではなく)4人の関係に触れ「こういう事か!」と一気に解像度が上がりました。そこからもう何見ても面白いし良い。今シスターフッドという物を考えると必ず彼女たちが脳裏に浮かぶ

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『THE FIRST SLAM DUNK』鑑賞。世代的にジャンプ黄金期ど真ん中なんですが実はジャンプ読んでたのが80年代終盤の2年くらいで。原作もアニメも全く通らず、「桜木花道」という名前くらいしか知らない状態で観たのですが面白かったです!まず作劇うま!この2時間でがっつり5人のドラマに没入できました

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ネトフリ『ウェンズデー』1話、バートン&エルフマン節全開で快調な出足!ウェンズデーが異能者ばかりの学園を襲う殺人事件に挑むという筋が最高。ゴスっ子ウェンズデーと同部屋でコンビを組むのがキラキラ人狼少女イーニッドで、はぐれ者の中でもはぐれている二人のシスターフッドの物語にも期待

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『ストレンジ・ワールド』良かった!『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』的な断絶父子のクラシカル冒険物のように始まるんだけどとても現代的な「本当に描きたい物」にどんどん踏み込んでいきながら楽しませる、その手際に無茶苦茶感心。実はネタバレ厳禁案件なので早め鑑賞が吉

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