楠野一郎(プロペラ犬)さんのプロフィール画像

楠野一郎(プロペラ犬)さんのイラストまとめ


脚本家、構成作家、プロペラ犬座付き作家。脚本協力として携わったネットフリックス『地面師たち』(大根仁監督/脚本)配信中。 脚本作は映画『騙し絵の牙』『ゴーストマスター』『東京喰種 トーキョーグール』 『天空の蜂』他。脚本・構成仕事のご依頼は浅井企画HPのトップページから宜しくお願いいたします
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『海賊になった貴族』10話完走したので実在するスティードと黒髭エドワードのその後の人生についてググって「うわー、これシーズン2どうするんだろ」となる。どこまでどう(この作品ならではの解釈で)描くのかな…どこかで大きな飛躍を取り入れそうな。いろいろ想像すると今から胸がギューッとなる

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ムーンフォールで 「it’s light years ahead of us」=「人類より何光年も進んだ技術だ」って台詞が。いや光年は距離の単位だろエメリッヒ…と調べたら「 light years ahead 」で「遥かに先に行く、先進的」って意味だと知る。エメさん申し訳ない。字幕では「遥かに進んだ技術だ」にしといてほしかった

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『NOPE』は『未知との遭遇』の前半のホラー感のみを抽出して煮詰めたような作品なのかもと想像。何が起きているのか解らないままに主人公は異様な体験をし、子供が連れ去られ、とにかく空に何かヤバい物がいるらしい…というあの怖さ。そこに更に何かツイストがあるも良しそのまま突っ走るも良し

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初洋画は78年2月。超巨大シネラマを誇るテアトル東京での『未知との遭遇』。前年夏の世界的スターウォーズブームから日本公開まで1年待つ間に膨れ上がる「まだ観ぬ洋画」への期待。そこに上陸した未知との遭遇はまさに10歳の自分にとって映画との遭遇。それで人生変わりました

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はっきり記憶にあるのは73年夏の東映まんが祭り。
お目当ては『マジンガーZ対デビルマン』。

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復讐するは我にあり
セブン
ヒッチャー
サスペリアpart2
サイコ(ヒッチコック版)
ハロウィン(カーペンター版)
フレディVSジェイソン
ヘンリー
悪魔のいけにえ
羊たちの沈黙

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『ソー:ラブ&サンダー』US版ポスター。ド直球にヒーローしていて良い。

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あ、そうだ『クレヨンしんちゃん もののけ忍者珍風伝』だいぶ前に観て書くの忘れてましたが良かったです。様々なディテールを一つずつキチンと検証してアップデートしようという意志を強く感じつつ、クレしんならではの馬鹿馬鹿しい面白さも残すという難しい事にトライされていて脚本に敬服しました

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『SING』シリーズがいいなと思うのは、幅広い層(特に小さい子)に新旧取り混ぜいろんな洋楽が届くこと。昔に比べると洋楽ってターゲットが狭くなって細分化されてる中で、5歳児にまでU2の楽曲が届くのは貴重な出会いの機会。客席は家族連れでいっぱいだし。吹き替え版でもそれが入り口になるはず

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『シング/ネクストステージ』字幕版と吹き替え版どちらも楽しめましたが、今回の白眉は新キャラのポーシャ。字幕版ホールジー、吹き替え版アイナ・ジ・エンドさんどちらもとても良くて、見応えあるラストステージでも彼女のパートが一番好きでした。高揚感で鳥肌立つやつ。デカいスクリーンをお勧め。

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