//=time() ?>
ディズニープラスの『ソウルフル・ワールド』良かった…。「先鋭的にしてスタンダード」というピクサーに求められる余りに高いハードルを越えてきた。劇中の「ソウルの世界」の発想とデザインが凄く新鮮で天才集団ピクサーの底力を再認識。特にジェリー…ああいうの良くぞまあ考え付くよなあ…
今日の午後ローでやる『デッド・カーム 戦慄の航海』、観たのがもう30年ぐらい前だけどこれ面白いですよ。ニコール・キッドマン×サム・ニール×ビリー・ゼインの洋上スリラー。やるべきこときっちりやって90分台にまとめる職人仕事!
今スクリーンにかかってる作品でアクション映画好きに強くお勧めするのは『羅小黒戦記』と『ホワイト・ストーム』。全くタイプ違いますが、どちらもアクションシーンで「うわ、うわ、うわわわわわ!!!」とマスクの中で声出ちゃうやつ。『ホワイト・ストーム』のカーアクションは見といた方がいいです
先週末からアイルランドの『ウルフウォーカー』が始まり、今週末から中国の『羅小黒戦記』が間口の広い吹き替え版で拡大公開され、次週にライカの『ミッシングリンク』が始まる。この秋はとても幅の広い世界のアニメが楽しめる訳で。これ3本全く違う風合いですが共通するテーマもあり、みんな良いです
『ウルフウォーカー』良い!傑作『ソング・オブ・ザ・シー』のアイルランドのカートゥーン・サルーン最新作。狼伝説を基にした少女二人の冒険と解放の物語が心に染み入る。共同監督のロス・スチュアートはライカの傑作『パラノーマン』のコンセプトアーティストで、なるほど共通した構造を備えてます…
同じアニプレックス案件なので『鬼滅の刃』の予告にはきっと『羅小黒戦記』日本語吹き替え版の予告がつくはずで。とにかく10月後半だけで数百万人が見るはずだからこの勢いで『羅小黒』も当たってくんないかなーと妄想。マジで予告がどの映画についてどんなお客さんの目に触れるか超大事。
『トロールズ ミュージックパワー』、字幕版だとアナケン&ジャスティン・ティンバーレイクという主人公コンビで、テインバーレイクの歌もたっぷり聞けます。あとハードロックの国のあの人がオジー・オズボーンなの最後の最後まで気づかなかった!
明日24日の午後ローは『ファイナル・スコア』!バウティスタ主演の英国サッカー場版ダイハードなんだけど、あまたのダイハードフォロワーの中でもかなり原点に忠実で、その分細かいおもてなし精神が詰め込まれていて好きな映画。最近中規模アクションでいい感じのピアース・ブロスナンがここでも良い
あとゲキメーションは最後まで可愛くグロく面白く最高でした。最終怪にはまさかの『狼男アメリカン』オマージュも飛び出て、TVの前で「おおっ」と言ってしまった。その後の本編ラストカットは『ダークマン』だし。令和のTVドラマで狼男アメリカンとダークマンが!
新文芸坐『地獄の黙示録』ファイナルカット版を堪能。さすが新文芸坐、ドアーズもワーグナーも最高の鳴りっぷり!ナパーム炸裂の瞬間には空気がびりびり揺れた。これ子供の頃観た時カーツ大佐の言ってる事がよく解らなくて「大人になったら解るのかな」と思ってたけど、何回観てもよく解らんのだった