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脚部の追加スラスターを造形。高機動型ザクの脚部デザインが参考になっています。
車体装甲を支持する形で取り付いたアーム状の部品は、シングルアームパンタグラフを意識しました。
#SSS_E991Z
前回、787系の肩ユニットは上面と正面パネルが突合せ構造だった事や、部品の反りが原因で隙間が出来てしまった苦い思い出がありました。今回は部品を重ね合わせた形状や、反りを軽減する印刷方法などを試行錯誤し、両パネルをピタリとマッチさせる事に成功しています。
#SSS_E991Z
右腕MMCの追加装備、シールドユニットです。爆弾を埋設すべく小天体を掘削する為の装備という設定です。ドリルを装備したシンカリオンは前例としてE7がありますが、シールドマシンもまた鉄道を語るに相応しいドリルだと言えましょう。
#SSS_E991Z
股間部品を新造。敵味方問わずほとんどのシンカリオンの基本デザインとして使われる部品であるために普段は手を付けないのですが、今回は動作環境を意識してアポジを設けたデザインに変更。正面のフラット化は、E954以来2年ぶりです。
#SSS_E991Z
背面ユニット完成。
最低限のモールドのみで丸みを帯びた宇宙飛行士風のバックパックと多めのアポジモータ、飾り気のないアームの先に付いた先頭車装甲の裏側にはソーラーパネルを装備。フィクションと現実、双方での宇宙機としての王道イメージにしました。
#SSS_E991Z
この程度の部品に時間をかけたくないのですが、構想を形にする時にもやりたい事、やれそうな事が次々と浮かんでくるものです。
ユニットの形状は宇宙服のバックパックがモチーフ。アームは「きぼう」のロボットアームをイメージしてます。アポジモータは横や上にも増設予定。
#SSS_E991Z
下半身が終わったので、本日より背面ユニットの設計です。自身で引いた完成予定日を越えてシンカリオンZが放映間近に迫る中、宇宙機という設定を活かしてシンプルかつ機能的なデザインに仕上げてスピードアップを図りたいですね。
まずは構成部品のスケッチです。
#SSS_E991Z
自身の生理、機械の性能、取り巻く環境…その全てを加味して一点へ向けて調和させ、まさにオーケストラが楽器を響かせるように完璧な一射を放つ。
その目的が破壊であれ殺人であれ、狙撃とは行為そのものが芸術なのである。
その男、きらファン新規ピックアップ画面スクリーンショットスナイパー。
増設関節基台です。
これを股関節に装着する事で、腰から更にもう1対の脚を取り付ける事が出来るようになります。後方のものを今後「補助脚」と呼ぶ事にします。
見ての通り今回、シンカリオンとして異例の四脚構造を採用します。果たしてどうなる事やら。
#SSS_E991Z