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3.白光神立像
重文。京都府・高山寺蔵。
木造。製作は鎌倉時代前期。
2の薬師如来と同じく高山寺に伝えられた像。嘉禄元(1225)年、寺の鎮守として勧請された三柱の神の中心を担う存在であり、元はインド・ヒマラヤの山神。体色と衣の白色は雪を表している。
作者は大仏師運慶の子、湛慶。(↓)
以下、手元に情報がある展示品2点を。
1.十二天図
重文、滋賀県・聖衆来迎寺蔵。
絹本著色。制作は鎌倉時代前期と推定される。作者は寺伝によれば高階隆兼。
有名な東寺本に先行する神護寺本十二天の代表例の一つ。真言系の十二天図像が天台寺院でも受容されていた事を示す貴重な存在でもある。(↓)
3.奈良国立博物館・東京国立博物館「南山城仏像展」の見学
恐らく今年最大のメインイベント。
南山城は推し仏像のある寺が多いのですが、アクセスや日程面で断念し続けていた所が多いのでこれは嬉しいし逃せませんね...。
神童寺の不動明王と浄瑠璃寺の薬師如来がお出ましになりますように。
八部衆の乾闥婆、興福寺像と『辟邪絵』とのギャップが強烈なのはよく知られているけど、原典でその配偶者を貰っている半神族が某モビルアーマーの名前の元ネタなのはもっと知られて良いと思う。
この「短期で未経験者でもプロ並みの腕前になれる」と言う特性上、弩には現実、創作において達人と呼ばれる人物があまり居なくて。
ほぼほぼ唯一の例が『水滸伝』の燕青、FGOの新宿のアサシンと。 https://t.co/ExsdrFlM0D
奈良国立博物館の倶利伽羅龍剣二童子像、描かれている矜羯羅童子が上目遣いでちょっとあざとくて可愛いし髪型が妙に今のショートボブっぽくてジワジワくる。
奈良博三昧展に出てたらしい。