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ヨハネの黙示録。小羊が七つ目の封印を解くと、天使に七つのラッパと金の香炉が与えられます。天使が香炉を地上に投げると雷・稲妻・地震が起こります。天使がラッパを吹くと次々災いが起こります。第三のラッパ。燃える大きな星が天から落ち、川と水源の三分の一が苦くなり多くの人が死んでいきます
ヨハネの黙示録。小羊が四つの封印を解くと馬に乗った四人の人物が現れます。最初の三人は弓矢・剣・天秤を持ち災いをもたらし、四人目は「死」を表わします。五つ目の封印が解かれると、信仰を守って死んだ人々が白い衣を与えられます。六つ目。太陽・月は暗くなり星は落ち、大地震で地上は崩壊します
皆様に是非お聞きいただきたい内容の講義を2コマいっぺんにお話します。10/20大阪。13:30~16:45。ジオット「スクロヴェーニ礼拝堂」とミケランジェロ他「システィナ礼拝堂」。キリストと聖母マリアの物語、旧約聖書から新約聖書へ続く壮大な罪と救いの物語。配付資料貴重です
https://t.co/xrugMvdIf2
レンブラントの旧約聖書を題材にした作品(続き)。「アブラハムによる息子イサクの犠牲」「天使と闘うヤコブ」「両親と兄たちに夢を語るヨセフ」。アブラハムの息子がイサク、その息子がヤコブ、その息子がヨセフです。全て旧約聖書の「創世記」の中で語られます。どういう話か。9/18栄・中日文化にて
ギュスターヴ・モローの作品。牛を愛おしげに抱きしめる裸体の女性。パーシパエ。クレタ島の王ミノスの王妃。偉大な王ミノスは立派な牛を海の世界の王神ポセイドンへ捧げるのを惜しむ。ポセイドンは怒り、王妃に牛をに対する禁断の愛を燃え上がらせる。王妃は牛と交わり、牛頭人身の怪物が生まれます。
全部エウロペ。古代ギリシア(BC4世紀)、ティツィーアノ(16世紀)、ブーシェ(18世紀)、モロー(19世紀)。ギリシア神話の有名な話が繰り返し描かれているのがわかります。物語を知る面白さ、表現の違いを知る面白さ。それが美術史の一分野「図像学」というものです。私の専門。一緒に学びましょう
こちらもユピテルとエウロペ。フランソワ・ブーシェ作。エウロペがお尻をのせているのが最高神ユピテルというわけ。物語を知らないと全然わかりませんよね。10月からの半期定時講座のお申し込みがはじまりました。名古屋(中日文化)、大阪・京都・神戸(NHK文化)今期はフランス絵画の巨匠たちです!
大阪で #モロー展 開催中。描かれた場面は何か?人物は誰か?ディテールの意味は?幻想的で、装飾的で、幻想的。見る者を恍惚とさせるモローの詩情に迫ります。こちらは「パエトン」太陽神の馬車を借り墜落します。ライオンは獅子座。蛇は蛇座。8/25名古屋特別講座を是非。
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#ルーヴル の絵画作品に日本人が描かれているって知ってましたか?フランス絵画部門17世紀の作品。ニコラ・プッサンの「日本の鹿児島で住人の娘を生き返らせる聖フランチェスコ・ザビエル」。そういえばザビエルさんは日本史の教科書に宣教師として出て来ましたね。これが日本人・・・興味深い。