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今頃の時期、キリスト家族は危険を逃れ、エジプトへ向かっていた。この間何が行われてたかがこれ。ジオット。救い主が生まれると預言されていたベツレヘムと周辺の2歳以下の男の子が皆殺しにされる。子供を守ろうとする母親たちと死んだ子供たち。高いところに王が見られますhttps://t.co/52gLypTHQN
1枚目エル・グレコ。2枚目ルーベンス。同じ人。キリストの12人の弟子「十二使徒」の一人福音書記者ヨハネ。使徒最年少とされひげのない若者姿。手に杯。キリストの死後布教中毒を飲まされたが無事であった伝説による。ドラゴンは毒を表します。どちらもプラド美術館所蔵ですhttps://t.co/52gLypC6sd
エル・グレコはギリシア人で出身のクレタ島は当時ヴェネツィアの海外植民地でイタリアに渡る。エル・グレコの呼び名はイタリア語。スペインに渡りトレドで活躍。グレコはどの地域のグループに分類?ルーヴル美術館でもプラドでもスペイン絵画に含んでいるようです。https://t.co/52gLypC6sd
マンテーニャ「キリスト哀悼」。墓に埋葬されたキリストを足元から見る。左に息子の死を悲しみ涙をぬぐう母マリア。両側に同年代の女性らしき二人がいてともに悲しむ。これらが聖母の姉妹と聖書に書かれる「クロパの妻マリア」と同じく聖母の姉妹と信じられた「ゼベダイの子らの母」というわけです。
いて座のケイロンは賢者で唯一の例外。同じ半人半馬のケンタウロスが野蛮で好色ということを示すのがこの話。彼らの母は雲。父が同じで母は人間の異母兄弟に結婚の宴に招かれる。一人が花嫁に欲情。他の者もめいめい好みの女性に襲いかかる。狂乱の渦になります。作品詳細→https://t.co/52gLypC6sd
いて座になったのは半人半馬のケンタウロスの賢者ケイロン。他のケンタウロスは傲慢な王と雲の間に生まれた怪物。ケイロンは唯一の例外で最高神の父が馬に姿を変えニンフに産ませる。ケイロンは神アポロンから医術、音楽、予言の技を、女神アルテミス/ディアナから弓を学び、英雄たちの教師となります
終わった講義をひきずりすいません。1枚目奇妙な姿は聖母の「保護」を表します。岩窟の聖母にもこれと同じしぐさが含まれます。聖母が赤ん坊の一人をマントに入れる。これが「保護」のしぐさです。見逃し配信・オンデマンドはNHK文化センターのサイトからご登録いただけます。https://t.co/52gLypTHQN
コレッジョの甘美な表現。プラド美術館。こちらの女性もマグダラのマリア。磔刑の翌日の安息日が明けてすぐ、キリストの墓へ行くが空になっている。泣いていたところ、声をかけてきた人が復活したキリストだった。キリストが最初に現れたのがマグダラのマリアです。https://t.co/52gLypUfGl