//=time() ?>
実はもう既に色んな所でコスト増の影響は出てまして…カラーPがなくなったり値段がさり気なく上がっていたり。買い続けていた単行本が薄くなったことに気がついたりしていないでしょうか。
「サイボーグ009」単行本の値段(定価)が”990円”になっているのを知った時はさすがにたまげました。
また、「~さん」や「~様」などの敬語や、訳しようがない単語に関しては、もう日本語読みのローマ字表記になっていたりします。海外の読者が”漫画”に合わせてきているんですよ。
かつては「日本のローカルルール(右開き・縦書き)のままでは世界にウケない」と言ってた人もいたけど、今やマンガのスタイルに海外が合わせてくれている(今でも注意書きはある)オリジナルのままを要求するマニアが日本語を勉強するぐらいに。かつては擬音すら全部書き換えられていたのだ。
そういや、”ゴスロリ”も欧米では居場所がないって聞いたことあるなあ>RT
ってことは、うちのリズさんも世間的にはさぞかし厳しい目を向けられていたに違いない。
このタマゴは「縦長」なんですね。平面形は印象と全く違う細長シルエット。空気抵抗と推進線寄せで胴体幅を詰めた分縦に長くなるのは、ダグラス社歴代の爆撃機でも用いていた手法。
今マイブームの飛行機、Ju 188。ユンカースがこだわった卵型の“戦闘型頭部”キャビンが実にSFしている。テーパーが強くて細長い主翼のシルエットもいい。
富野監督のオリジナルアニメの中でもリブートに向いてる気がするのです。ただし、オーラバトラーは手描きのほうがいいなぁ。 #ダンバイン