松田未来　1/10「夜光雲のサリッサ」第13巻発売！さんのイラストまとめ

氏曰く「一番ドラマチックなデザインだ」だそうです。

初版が出て再販まで行かなかったらそれっきり…という漫画の世界の商売の常識を電子書籍は打ち破ったわけです。セールやキャンペーン、それに伴う口コミで何度でも掘り起こされる。作家にとって作品が何度も日の目を見るってすごくありがたいことなのです。

オリロボで漫画描いてます。 #TLに深刻なオリロボ不足

T・Pぼん第6話「白竜のほえる山」
7世紀の西域天山山脈が舞台。おそらく日本で一番有名なお坊さんであろう「玄奘(三蔵法師)」が出てきて、歴史上の有名人と関わってみたいという凡の夢がかなった回。さすがに夏目雅子さんのネタはなかった(笑)

T・Pぼん第5話「魔女狩り」
このエピソードを覚えているという人も多いのではないかという強烈な回。タイトル通り苛烈な中世魔女狩りにおける拷問・処刑が再現されている。ゲストの救出対象の女の子の中の人が早見沙織さん。迫真の演技である。

NETFLIXアニメ「T・Pぼん」の公開は今日夕方かららしい。年齢制限は16+と、作った側の覚悟が伺える設定。すげえ楽しみです。

一つだけあった！
「トップガン・マーヴェリック(2022年公開)」から極超音速試験機”ダークスター”が！　まあこれも大元は昭和の映画なのですが。

「令和作品」まで広げると出てくるけど、どれもこれも元ネタが「昭和」だ(笑)

「令和開始の日だから令和のキャラクター貼る」というタグで令和生まれのキャラを描いてたかなと確認してみたら…描いてなかった。令和以降の作品でファンアートは描いてたけど、リメイクや再発掘ばかり。ギリギリアニメ版鬼滅から禰豆子ちゃんがと思ったら、放送開始が令和に代わる1ヶ月前でした(笑)

ちばてつや先生のエッセイ漫画「ひねもすのたり日記」も気がつけば6巻目。この巻は同じ漫画家さんの訃報が多い巻でもあります。ちば先生、どうかお体を大切に。
また、1960年代の「漫画焚書」を手塚先生ご自身が目の前で見ていたという証言が載っています…。