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【眼鏡を作るには】
屈折測定の他にも様々な測定が重要ですが、こと度数を決定するとき最も重要な検査は屈折測定です。
視力測定ではありません。
それだけはこれから眼鏡を作る人に覚えておいて欲しい。
【JINSさん......】
JINSさん「近視のない世界へ」ってCM。
あれ止めません?「近視」って別に眼の病気ではないし、現代人の生活スタイルやケースによっては近視の方が「適応的」です。
CMであたかも近視が「悪いもの」のような「誤解」を眼鏡屋自らが振り撒くのは看過できません。
【眼鏡を作ると】
遠くが良く見えるかを気にしてしまい、遠くが見えればOKだね!ってな感じになっていませんか?
実はこれは誤り!
眼鏡はピント合わせの道具なので、良く使う距離に「楽に」ピントが合わせられるかどうかも重要です。
遠くだけでなく、良く使う距離が楽かも確認しておきましょう。
【測定を受ける時のポイント】
⒈まず眼鏡の使用目的を伝える。
例えば常用なのか仕事用なのか運転用なのかなど。
⒉その眼鏡で見たい一番遠い距離と一番近い距離を伝える。
⒊測定が始まったら頑張らない。
できるだけリラックスして見えない時は正直に答える。
⒋なるべく長い時間試そう!
11年間眼鏡屋で眼鏡見てたんですけどね。
何百本もお店に置いてあって、総計で万単位の眼鏡見てきたと思うんですが。
一度も何もしないで曲がった事はないんですよ。
なんでねお客さん。
眼鏡が曲がるには何か理由があるんですわ。
大丈夫!
修理しますから。
普通持ってきてください。
【累進屈折力レンズ】
レンズの中に複数のピントを持つレンズ。
レンズ上側の「遠くにピントが合う中心」から下側の「近くにピントが合う中心」を断続的に「ピントが変わる帯(累進帯)」で繋いだ構造をしている。
様々な明視域に対応。目的に応じてカスタマイズが可能。
どうも三ヶ月、家事手伝いに従事しているいかれです。
美容院に行けてません。
アイデンティティを失いそうなので【明視域】の話を再掲載しておきますね!