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@3s0W3NFmp7ibEo3 ジョン「よし!!行くぜレイオット!!相棒!!」
ビル「おうよ!!」
ジョンは手榴弾を投げ込みロイロイの前で炸裂させる
ロイロイのメインカメラが爆発で揺れ怯む間に
突入し柱などの遮蔽物の裏に隠れる
そして、ジョンとビルは間接を狙い
サブマシンガンで射撃を開始した
@eiswalt1028 ビル「おう、追い付いた姉ちゃんかい? 俺はビル・ライトニング コイツはブラザーのジョン・バレッドだぜ!!」
ジョン「おい、相棒!! 勝手に挨拶すんなよ… よろしく頼むぜ!!」
奥に運搬用エスカレーターが見える
恐らくそれで運んだのだろう
味方のロイロイは階段を登るには大きすぎ
ここには来れなかった
ジョン「わりぃが…コイツは強敵だ 覚悟しといたほうが良いぜ… 皆、準備は良いな?」
ジョンは残弾を確認する
ビル「俺は良いぜ!!」と言いながらリロードを行った
#30MMFC
#30MMFC第三章
手慣れの潜入班達は研究所の最上階にある
守衛管理室を目指し階段を上っていた
途中の防衛タレットや戦闘用ドローンも彼等の前では時間稼ぎにもならない
ジョン「そろそろ最上階だ!! ソコの突き当たりがこの施設の防衛機能を管理している守衛管理室だ!!」 https://t.co/tDa1gjYXih
@hirotaka_tukuru ジョン「元近衛団か!! 心強いな!! 俺は第一期進行部隊 遊撃隊隊長をしてたんだけどな…」
ビル「ブラザー あれは俺達は悪くねぇ、ただ生きたかった だけさ」
ジョン「まぁ、指揮官の死亡率の7割は仲間からの射殺だから仕方がないさ」
一同は階段をかけ上り
屋上を目指す
@3s0W3NFmp7ibEo3 ジョン「心強いぜブラザーレイオット!! 最初は警備管理室を制圧して 防衛プログラムを止める その後2Fのデータを回収するチームと地下のラボに突入するチームに分かれる!! どっちにいくかは決めてくれ!! 俺は地下に行く!!」
ビル「んじゃ、俺は2階だな!!やってやろうぜブラザー!!」
@makamikouya ジョン「ロイロイか!! エクザマクスに乗ってるときは物足りないが この状況ならこの上ない戦力だ 感謝するぜ!!」
潜入班に渡せる最強戦力はロイロイと言っても過言ではなかった
@hirotaka_tukuru ジョン「ポールアクスだと!? どこにしまってたんだ!?」
ジョンの目が点になる
防衛用タレットを斧で真っ二つにし
素手でドローンを砕く様を見せられる
ビル「あんたら…強化【インプラント】されてるのか? 生身なら相当だぜ…」
ビルも軽く驚いている
ビル「確か2階にデータ管理室もある筈だぜブラザー ソコも調べておこうぜ!!」
ビルは得意気に言う
ジョン「おうよ、ソコにも証拠品はあるはずだからなソコも調るぞ 皆、いいな?」
そう言うと二人はサブマシンガン ハンドガン 手榴弾とナイフを持ち研究所内へ突撃していった
集積所は正面門の騒ぎに戦力を集中させており
警備機体の姿は無かった
ジョン「俺達はまず最上階の守衛管理室へ行きセキュリティダウンを行う もし、仮にそのまま地下へ行きたい奴がいるなら止めはしないが オートマトンの相手をすることになる可能性がある 余程の自信が無ければやめておけ」