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まろりーさんのイラストまとめ


芸術愛好家です。拠点はフランス18世紀美術。しばしば地味な絵画を呟きます。絵画、古楽、読書、時々お絵かき。素人チェンバロ弾き。将来の夢はディレッタント。墓碑銘にet ego in Arcadia(我もアルカディアに)と刻みたい。

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ジャック・ド・ラジュー《狩猟後の休息》。ぐんにゃりしたロココな造形物が楽しい庭園が素敵だー。とってもファンタジー気分を誘われます。…でもブランコはちょっと怖そうというか危なそう?(笑)ユベール・ロベールの、高すぎてイジメに見える気もするブランコを思い出す。

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思い出しプーシキン美術館展。貼りたいだけの雅宴画。パテル《五月祭》とランクレ《森のはずれの集い》。何でもない絵だけど、アムールな雰囲気重視の主題性の乏しさに心癒されます。ギターのお兄さん、煽ってるのかしら。おまけでブーシェ《農場》。圧倒的画力、キレと輝きが段違いでした。

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しかし口で送風するオルガン…実現可能なのかしら…タンギングや息の強さで色々表現出来たり…というか、それってもはや鍵盤ハーモニカなのでは…吹く人と指を動かす人が別々な二人羽織リコーダーみたい…こっちなら実現できそう…とかどんどん脱線して、やっぱり元の絵の内容頭に入って来ない。

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しかし口で送風するオルガン…実現可能なのかしら…タンギングや息の強さで色々表現出来たり…というか、それってもはや鍵盤ハーモニカなのでは…吹く人と指を動かす人が別々な二人羽織リコーダーみたい…こっちなら実現できそう…とかどんどん脱線して、やっぱり元の絵の内容頭に入って来ない。

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全16枚の食堂の装飾画。元はなんて幻想的な空間だったんだろうな。グランブーケ以外の15枚は落ち着いた色調とマットな質感のデトランプで描いてある。グランブーケだけ圧倒的に脆いパステルで、鮮やかな色調も輝く質感も全然違う。なんでそうしたんだろう…謎も残った。

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ついでに言ってしまうと、前時代は左右対称が美の規範だったのに、ロココの時代でがっつり左右非対称にしてくるちょい悪なところとか、ロカイユ模様に心惹かれる理由の一つ。自由でありたいという反逆の気分が遊び心いっぱいに表れているところに共感します。あくまで浪漫主義的な感想。

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今更のルドルフ2世展感想。彼が創り上げたような驚異の部屋が、現在の博物館や博物学に繋がってて、今にも続く一つの世界観を形作っていると感じました。何か、子供の時こういうの好きだったなぁ~って、わくわく懐かしい気持ちになりました。こんな珍品集めたいよね!って勝手に共感。

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猫の日なので、ジャン=オノレ・フラゴナールの描いた猫をば。多分、猫。
この人、基本的に絵が上手いはずなのに、猫の絵下手くそ選手権出れそうなの何でだろう。《音楽のレッスン》・《聖母の教育》

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歌川国芳、≪流行 猫の曲鞠≫と≪流行 猫の曲手鞠≫
あああやっぱり可愛いずっと見てられる。

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最近タイムラインで流れてきた、どうぶつの森のチェンバロ……、あれ蓋の絵、フラゴナールじゃない…?フラゴのぶらんこ柄チェンバロとか…!いいなぁ~ い い な あー。

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