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皆様お久しぶりです。
ひと月ほどお休みしていましたが明日から更新を再開します。少し新たにネタも練っているのでどうぞお楽しみに。
またよろしくお願いいたします!
【近日再開】
皆様お久しぶりです。物好きなカッペの小娘です。
6月はずっぱり更新をサボり…あ、いや充電に努めてましたがそろそろ再開しようと思います。休み中は勉強したり資料まとめたり密を避けて取材などしてました。
7月5日からまたツイートしていきますので何卒よろしくお願いしますねー。
【田植えの祝い】
八峰町峰浜大信田
昔、田植えの祝として新婚の夫婦にしきりに責めながら山盛りの飯を食べさせる風習があった。困惑していると酒を強か飲ませ酔った二人を野に寝かせて放置された。
今はこの風習は廃れ、行き交う人に泥苗を投げつけるのを祝うと言う。《おがらの滝》
#菅江真澄の道
【隕石⑤ 神岡隕石】
大仙市神宮寺宇留井谷地
戦前から戦後の間に、宇留井谷地の畑に落下した石を地主が保管したものと伝えられる。一時行方不明だったが2002年に鑑定された。(仙北隕石・天体よもやま話より)
県南には隕石落下の事例が多いですが、たぶん地元にスタンド使いがいるものと思われます。
【ごっちゃばば】
藤里町早飛沢
享和2年(1802)3月、寒屋沢で珍妙な独居老婆と会った。
栗の氷餅(干しモチ)と丁寧な口調でもてなしたかと思えば数え唄のような節を歌っておどけてみせた。
賢そうでもあり、ふざけている風でもある振舞いからか皆から『ごっちゃばば』と呼ばれていた。《しげき山本》
【長慶寺跡】
能代市上町
享和元年(1801)11月、長慶寺の由来を記録。
古くは比内の田代山の麓にあったが後に移転、
永禄7年(1546)、主命により家臣清水政吉が上町に創建した。《雪の道奥雪の出羽路》
昭和24年の能代大火で焼失、後に萩の台に移転。
現在は能代ふれあいプラザが建つ。
#菅江真澄の道
【まど火】
大館市十二所周辺
享和3年(1803)春彼岸、老婆らが百万遍を唱え、囃して酔って賑やかだ。
始終には『まど火』といって墓地で子供らが藁で火を焚き、霊よばいの唄をうたう。《すすきの出湯》
場所と作法は違うが上小阿仁の万灯火の原型であろうか?
#菅江真澄の道
https://t.co/fsmxSEsy9z
【豪僧、冬の八郎潟を横断す】
男鹿市若美町道村
昭和32年2月、永源寺当代住職・三浦師は八郎潟対岸の土崎の理事会に出席すべく、結氷した湖上のスキー横断を敢行した。
だいほう紙32枚の大凧で風を操り猛然と滑走、約1時間半のち無事一日市町に着岸。装備を解き悠々と去る姿は語り草となっている。
【秋田の来訪神 まとめ】
地域によって個性がある秋田の来訪神行事、絵に描いて並べてみました。横長です。
明日の来訪神サミットが楽しみです。
#秋田伝承百景
遅ればせながら明けましておめでとうございます。
12月から1ヶ月と1週間、じっくり充電したので明日からツイ投稿を再開します。今年もよろしくお願いいたします。
インフルエンザが流行ってるので体調にはお気をつけ下さいね。