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鍼灸院めぐるさんのイラストまとめ


愛媛県松山市【鍼灸院めぐる】|独り言|はりきゅう専門|はなみずぎ通り|日祝休み|月〜土9:00〜20:00|予約制|中の人はこち→twitter.com/kazuyahari
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「これからの余生は楽しい仕事をもう一つしたいんですよ。」とスタッフに話していたら「余生って…」と苦笑されました。41歳を過ぎたのでもう余生でもおかしくないと思います。それに加え、健康診断を何年も受けていないこともあって、余生がしっくりくるわけです。(怖くて受けられません)

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生活の中で一瞬で意識が切り替わる瞬間はありますか?僕は仕事の前に台座灸というお灸を一つします。その効能よりも、匂いと煙が目的です。モクモクともぐさの煙を部屋中に充満させる。その匂いで仕事モードになります。僕は嗅覚で切り替えているタイプです。あなたはどうですか?

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僕の良さはどういうところで誰の役に立てるのか。この歳でもう一度考えたくなりました。鍼灸師という職種に属する僕ではなく、僕の役割の一つに鍼灸師がある。その他に必要とされる役割はあるのか。これを知らずに死ねないと思いました。僕らしい仕事のやり方を見つけたいです。

※鍼灸院はやめません

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お手軽に重たいことを話したいときがあります。インスタント相談所があればフラッと寄りたい。自分を知らない人とその場限り、対面で。路上の手相占い、占い抜きみたいな感じです。相手に話す言葉が自分にはね返ってくればそれでいいです。アドバイスもいらない。ぬりかべみたいな人がいいです。

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鍼灸術にはたくさんの方法があり、鍼灸師はその方法を選ぶことからスタート。目に見えないツボを扱うだけで不安ですが、納得できる方法に出会うのもひと苦労。僕は10年さまよいました。方法に優劣があるわけではなく、迷いなく鍼を持てることが大切。かといって自信満々だと怪しく見えるから厄介です。

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僕にとって「人に寄り添うこと・人を受け入れること」は特別なことではない。一方で、寄り添ってもらえないときや拒絶されると傷つく。なぜあの人はそうするの?なぜこうしないの?他者を通して自分の資質があぶりでる。そして「自分の当たり前は他者の当たり前ではない」という当たり前に気がつく。

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肩こりがつらい。そんなとき、ユルユルさせる方法を探しますが、反対に「カチカチになってストレスを最大化させる」ことでユルませる方法もあります。

体の中心に向かって思いっきり力を入れて縮こまる。
または肩を目一杯にすぼめる。
MAXまで力んで、一気に脱力!(ストン!)

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えんぴつ削りをゴリゴリ回すのは気持ちいいものです。余計なものをそぎ落とす快感は人生も同じ。まずは多くのものを身につけ保有しましょう。そうすれば安心します。やがて、本当に大切なものがわからなくなります。そこで「削ってみるか」となるのです。それを一皮むけると言うのです。たぶん。

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花粉症の季節がやってきました。朝起きた瞬間からくしゃみを連発する人もいることでしょう。寝起きでカラダが油断していますから、くしゃみと同時に腰をグキッとやっちゃうことがあります。朝のくしゃみは腰にもクッと意識を向けてください。花粉症からのギックリ腰、気をつけましょう。

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仕事前に軽くやっておきたい助走はないですか?ぼくは職場につくとラジオを聴きつつ着替え、コーヒー片手にパソコンを起動、YouTubeの動画を再生しつつ爪を切る。必要な準備(着替え・爪切り)と、どーでもいいこと(ラジオ・コーヒー・YouTube)を絶妙に組み合わせることで心身を安定させるのです。

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