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『夢幻廻廊2 ~螺旋~』 読了。
無印に引き続き、とても面白かった。
日常描写が増えて《お屋敷》と《外》の対比が判りやすくなっている。過激さを増す”いっぷ”を見ながら、しあわせについて考える時間は不思議な感覚。
皮肉屋のグモルクが終始いい味出していた。
『黒の図書館』 終わり。
悩める少女が本を開くと、淫靡な童話がはじまる……
魅力的な世界観ながら、図書館パートの静謐な雰囲気と童話パートの乖離が激しい。
どの本を選ぶかによってヒロインとの関係性が変化するという構成は面白かった。キャラは葉月が好き。