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『Sense Off』 透子ルート終わり。
面白かった。透子の能力はある種普遍的で、破壊力が強いと。突飛な展開は相変わらずながら、他√や”認識力学”の意味も見えてきた。
関係ないけど冗談言ったときの表情が可愛い。なんか一番普通の恋愛をしていた気がする。
個人的にかなり好みの話だった。
『Sense Off』 椎子ルート終わり
挿話的な回想パートはとても面白かった……しかし、そこで出てくる”情報伝達の理論”と物語の関連はあまり見えなかったというのが正直なところ。
理論の中身に殆ど言及が無いからよく分からない、というのは読者の怠慢なのかな。
『Sense Off』珠季ルート終わり
言動は素っ気ないが直情的な少女。
中盤までの展開は、最も抽象化された恋愛の駆け引きとでも言ったところ。単純な言葉、だけど言ったら世界が変わる。
同じ言葉を共有した二人があの結末を迎えるのは必然なのかもしれない、と感じた。
『Sense Off 』美凪ルート 終わり
元気でご飯大好きで、それから猫のような鋭さを持った女の子。こういうキャラは日常シーンが楽しくて良いですね。
テーマは「未来にキスを」の裏返しのような方向。
個別ルート後半で湧いてきた設定の嵐には戸惑ったままです。次√やる前に少し考えてみようかなと。
「金曜日の仔猫」終わり。
OPの雰囲気とタイトルに惹かれて購入。
ヒト型でケモミミの”ペット”と人間が差別的に共存する世界。シリアスな要素は触れる程度で、日常シーンが続いてそのまま終わる。ぼんやりとした幸せって感じのお話。
主題歌はじめ、音楽の雰囲気は最高。サントラ買って良かった。
金曜日の仔猫 姫√ 終わり。
人間のお嬢様枠。
ペットのみいゆ&まあや、同じ人間である姫という対比のなかで、ペットとの同棲を推してくるシナリオゆえ、やや不憫な立ち位置だった。
ある意味ペット以上に儚いイメージ。