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金曜日の仔猫 まあや√ 終わり。
人間に弄ばれ、裏切られた経験を持つ、捨て猫。
芯のある強さを感じさせる子でしたね。シナリオ面での掘り下げが浅いのが惜しいですが、キャラとしては割と好きです。
「金曜日の仔猫」みいゆ√ 終
ひたすら懐いてくるネコ耳ペット。
尺の殆どはありがちな萌えシーンが並ぶのみで、世界観の掘り下げも微妙なまま終わった。
だが、姫の絡むバットエンドは、ハッとさせられるものも。
ペットと人間の理想的な関係とは……人間もまたペットなのか?
妹調教日記 羞恥END終わり
中身は殆どが露出モノ。あくまで紳士的な態度の「調教」と主人公への秘めた憧憬の狭間で、なし崩し的に堕とされていく構成。
描写はあっさりめながら、毒は濃い。
明るい雰囲気とは裏腹に、かなり精神を削られました……
「Rain memory -あまやどり-」 読了
雨宿りしていた少女を送り届ける、一見すればそれだけの話。小さな違和感を紡いで、「気付く」ことが肝となるお話。
エピローグの展開にはやや驚かされた。
雨の日のような暗くじめじめした雰囲気。それは止んでも消えることなく、ある意味で救いであり続ける……
ひまなつ 詠ルート終わり。
素晴らしかった。心を揺さぶられっぱなしだった。
向日葵に包まれた詠は永遠の夏のヒロイン。
過去から未来へと紡がれた、陽介と詠の関係性が大好きだ。ふたりよ巡り来る朧白の夏に咲き誇れ。