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春園ショウ先生『舞台に咲け!②』
演劇部だった頃の葛藤とか、そういうのがフラッシュバックした巻。人と関わらないと作ることの出来ない「舞台」1ページごとどれもひっくるめて青春なんだよな、と輝きを拾い集めながら読んでる。
ばったん先生『かけおちガール①』
雷に打たれたような、そんな衝撃的な出会いだった。好き、痛い、悲しい、感情が綯い交ぜになって、感情移入とは違うんだけど胸が張り裂けそうになった。どうか、どうか幸せになってほしい。
白浜鴎先生『とんがり帽子のアトリエ⑧』
前巻と同じく「魔法」のある意味、あるべき姿について考えさせられた巻。もしも、今私達の生きる世界にも「魔法」があったなら、その時本当に人は幸せになるために使うことが出来るのか。そんなことを考えずにはいられない。
ヨシノサツキ先生『18エイティーン①』
ヨシノ先生節の笑いが随所に散りばめられていて、テンポよく読める作品。学生時代にこの漫画に出会っていたらまた見方は変わったのかも。大人の今はなんかこう学生もっかいやりてぇな!って感じです(笑)
芥見下々先生『呪術廻戦⑮』
混沌とした、確信に迫る闘いの最中だけど虎杖がスタートラインに立ったような、いや、原点に立ち返った巻。正義の定義を決められる人はいなくて、だからこそ力で決めようと悲しくも思ってしまうのだろうな。
澄谷ゼニコ先生『おとぎの孫①〜⑤』
全員もれなく大好きになってしまう、ほんわか可愛い素敵なお話!伏線きちんと回収してくれて、まとまりも良かった✨もっともっと読んでたかった〜〜先生の他の作品も読んでみたい!!
西本ろう先生『このキスは記事にできない』
この時代らしからぬキャッチーな設定と物語の(いい意味での)ベタ感。そう、私は今こういう物語が読みたかった…!愛だの恋だの!いいじゃないか!!力強い線で描かれた絵と、吸い込まれるような瞳。大好きです。カッコいい。
早寝電灯先生『See you later,Mermaid』
カバー裏の絵にまでこんなに泣いたことないってくらいに泣いてしまった。漫画で、文字で見る「言葉」の力ってすごいなと思っていたけれど、波の音が絵から、文字から聴こえてくる経験は初めてだった。なんて素敵な作品。
三池ろむこ(原作:砂原糖子)先生『言ノ葉ノ花 上下』
13年前に出会った2人に、こうやってまた会えるのが幸せで幸せで涙が止まらなかった…。優しい言葉で紡がれた物語が、こうして絵で動く感動。ドラマCDも久しぶりに聴きたくなりました。二人のこれからが、さらに幸せでありますよう。切に願う。
山田ノノノ先生『跪いて愛を問う』
【DomとSub】実は今まであんまり触れてこなかったけど、こんなに優しくて運命って言葉が似合う二人に出会えて嬉しい。プロポーズの見開きページは今まで見た商業の中でトップを争う感動的な絵でした。素敵だった…。