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前々回の青花「キリスト教美術をたのしむ」の講座でお見せした「一角獣狩り」としての受胎告知図のバリエーション。モルガン図書館にある1500年頃の写本は修道女が描いたのだそう。https://t.co/JjLVadat7b
こういう籠状の糸をいれるものかもしれませんね。
受胎告知ではないですが、Meister Bertram von Minden (1335-1415) Buxtehudeの祭壇画 ハンブルク絵画館
1400-1410年
《アテナイの学堂》について明日授業で話す。ギボンいわくヒュパティアの最後はすさまじかったらしい。「彼女を裸にして、カキの貝殻で生きたまま彼女の肉を骨から削ぎ落として殺害した」
中西恭子さんによる翻訳が待ち遠しい。『ヒュパティア 後期ローマ帝国の女性知識人』(白水社)
おはようございます。つつがない一日となりますように。
シモン・マルミオンの《一群の天使》1459年頃の板絵から。ロンドン、ナショナル・ギャラリー
これも雨。
ボッカチヨの著作を John Lydgateを翻案したFall of Princes写本の1葉。London, British Library, MS Harley 1766, f. 133r.
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今日もよき日がすごせますように。
おくちのあたりが微妙なライオン。15世紀イタリアの本草学の書より。Tractus de Herbis, BL MS. Sloan 4016, 獅子はf.50
Happy Easter! 復活の主日。
左はビック司教座美術館蔵の板絵。死に勝利した感ありあり。
眠る兵士、墓から出るキリスト、勝利の旗をもつのが鉄板。こうした直接的な復活表現はゴシック以降盛んになります。