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『学ぶのが好きになる!小学生のためのモンテッソーリ教育』好評発売中!0-12歳のモンテッソーリ教師資格者 /voicy『聞くモンテッソーリ』パーソナリティ /モンテッソーリ教育ポータルサイト、イデーモンテッソーリ運営/モンテッソーリ・ファーム代表/モンテッソーリ小学校開校準備中
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選ぶ力。最終的な目標は、沢山の選択肢の中から、自由に選ぶ力を育むこと。

ですが、そこに到達するためには、大人側に少し配慮が必要な場合もあります。

その子のその時の経験や知識、意志力などに応じて選択肢を狭めたり、広げたりできるといいですね☺️   

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無言で色々してくるドクターや看護師、歯科衛生士さんより、丁寧に「これから〇〇しますね」と事前に説明してくれる方が安心ですよね😄

子どもも先の見通しがたつと安心しますし、まだ言葉がわからないかな?という時からでも、たくさん話しかけると言語の発達にもつながります。

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感覚と運動器官をたっぷり使ってきた子どもは、物事を鋭く感じ取る力があり、感覚を使った体験への欲求は満たされていて、思い通りに動くしなやかな強い体と、器用な手を持っています。幼児期にはゆっくりたっぷり
『感覚を使うこと』
『動きの練習をすること』
を大切にできるといいですね!

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よかれと思って、親切心で、サービス心で・・・と大人に対しても子どもに対しても、過度で不必要な関わりになっている場合があります!

・相手が今どんな状態なのか?
・集中してるのか?
・一人になりたいのか?
などを観察して接することができるといいですね😉!
 

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子どもに何かを伝える時には『ちゃんと』『もっと』など抽象的ではなく、時には具体的に伝えられるといいと思います。
子どもによっては、見せたり、または具体的な言葉がたすけになる場合もあり、それらが習慣になると徐々に一人ででき、考えられるようになっていきます。

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大人は、子どもに早く教えてあげたい、少しでも早く直してあげたい、と間違いを直接指摘しがちです。いつも「ここが間違ってるね」と言われる続けると、子どももだんだんとやる気や自信をなくしてしまいます。自分で間違いに気がついて、言われなくても自分で直せるように成長していけるといいですね

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誰かに頼らなくても、子どもが自分で考えて行動し、時には自分で間違い訂正をできるよう、環境を整えてあげたいです☺️✨
①子どもの手の届く高さ(持ち運べる踏み台などを用意してもいい)
②いつも同じ場所(秩序感)
③子どもの扱いやすいサイズ(道具のせいで自分ができないと感じてしまったら勿体ない)

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『①自分で選ぶ』ことで、やろうという気持ちが高まり『②繰り返し』につながる。繰り返しによって『③集中』する。するとバラバラだった、精神と肉体のエネルギーが統合され『④スッキリして達成感をもって、自分からやめます』こうして、子どもの本来の善い姿があらわれます。#活動のサイクル

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幼児期の子どもにはとにかく、『運動の自由』を保障してあげることが大切です。思い通りの動きを獲得するために動いて動いて動いて、繰り返して練習して、動きを洗練して調整し、その中から様々なことを学んでいます。

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そもそも、スマホを見せなければいいという意見もあるかもしれません。この投稿では、フォロワーさんの質問に答えつつ、スマホに限らず、子どもが自分で区切りをつけて、何かをやめるためのアイデアをお伝えしています。

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