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大久保ヤマトさんのイラストまとめ


ロクにつぶやきませんが、ロクな事もつぶやきません。
どうかお手柔らかに、よろしくお願いいたします。
pixiv: pixiv.net/users/2618542/

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【雪の殿様】下総古河藩主の土井利位は、雪の結晶を観察し『雪華図説』にまとめた。その絵が利位の官職名の大炊頭に因み「大炊模様」と称され、衣服の紋様として庶民に親しまれた。人工雪の製作に成功した中谷宇吉郎は、黒い布に雪を受け採取した雪片を黒漆器に乗せる利位の観察法を高く評価している。

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持ってきた100本の矢を射尽くしたら、見知らぬ子が矢を拾ってきてくれて、200人の敵を撃退したんだそうな。

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この年末年始、ちょっと余裕あった(ヒマだった)のでもう一枚。水のトラブル冷マみたいだし、火牛の計とか巴の実在性とか、彼女と義仲の関係性とかいろいろあるけどお屠蘇気分でお納めください。風邪とか色々注意して、今年も下らない絵を描いて頑張りま~す。

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【おしらせ】日本史の各時代を15の章に区切って、見開きで図解するというもので、私は鎌倉末(得宗専制)、建武の新政、室町幕府、織豊政権、江戸時代、明治(征韓論争あたり)を担当しました。下の絵のようなものを沢山描きました。

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吉良方もされるがままではなく、上野介の家来の小林平八郎などは、槍を振るって奮戦したが多勢に無勢で闘死したと言われている(江赤見聞記)。

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【一番槍】吉良上野介邸を襲った赤穂浪士は、物置に潜む上野介を発見、間十次郎が討った。この功のためか、十次郎は泉岳寺の主君の墓前で最初に焼香をあげたという。浪士の出立は揃いでなく自弁だったが、火消風にするよう指示により皆似通った格好で、槍は柄を短くしていたらしい(江赤見聞記)。

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特にいいねが多かったものをば。

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【頓宮父子と田中兄弟】赤松円心が幕府軍と苦戦していた時、赤松勢の中から四人の兵が敵前に立ちはだかった。身の丈七尺、竜頭の兜を猪首につけ、顔には逆立つ髭、八尺の金砕棒を軽々と持つ大男だったので、数千騎の幕府の兵は恐れをなして戦わずに引き退いた(太平記巻八「四月三日合戦事」)。

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シャア・サステナブル:
専用機のパーソナルカラーは緑
_人人人人人人人人_
> ただの隊長機 <
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【兜大前立豪猪】豪猪とはヤマアラシのこと。制作は江戸時代だろうが、初めてこの動物が日本に渡来したのは室町時代らしい。ウチにあった古い図録の、モノクロ写真一枚を参考にしたので大きさや色は不明。

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