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はにゃさんの音楽鑑賞日記と、翁さん(AYAMIR.-あやみる-という架空のヴィジュアル系バンドのリーダーという設定)の活動報告?の場
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NAPALM DEATH「Noise For Music's Sake」(2003年)
英国グラインドコアの2枚組コンピ。昔1st&2ndを買って、ノイズな曲たちに価値を見いだせず手放したんだけど、音楽史の資料としては重要文化財だよなと思い直し購入。今向き合ってもやっぱり辛い、けど初期衝動から徐々に成熟していく様も楽しめたり。

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WING WORKS「ENTITY」(2019年)
2ndアルバム。ハイブリッドでメロディアスな新曲の数々のほか、少女-ロリヰタ-23区の名曲のセルフカバー、Disc2にはこれまでのシングル曲も収録、参加ゲストも豪華と、大作にして最高傑作。エレクトロを強調しつつもバンド感もしっかりしてて、イマドキV系の理想形では。

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Moran「Element」
「目下の泥濘」(各2008年)
シングル2枚。Fatima解散後にHitomiとTowaが新たに組んだバンドということで、そりゃ注目するわ。某密林で入荷遅延しまくった末に手にした音源は、Fatima以上に洗練された透明感だったりデカダンだったり、色んな方向に広がった美しい世界。

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Octaviagrace「Radiant」(2019年)
過去曲にタイアップついたり、かつてcali≠gariの制作にも携わってた岩瀬聡志がアレンジ参加したり、着々とスケールアップ。そんな中でe:choのというか同郷のY.O.U.氏もアレンジに関わってるの誇らしい。楽曲も「アニソン風味メタルたまに変化球」の軸はぶれず。

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Femme Fatale「ARCANA」(2014年)
KayaがPhobiaやLamielで名曲を生み出してきた名手・源 依織と組む、というだけで期待しかなかったけど、実際これは耽美V系の名盤。実質16曲入りの大作ながら、ダレることなく次々と名曲が。Kayaの歌唱がこれまでのソロ等よりもずっと冴えてる。一押しは「KAISERIN」。

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GULLET「acid me」
「Mad bless you」(各2003年・シングル)
前者はフールズ誌上限定ということで、当時の自分には手間やら送料やら厳しかったけど、それよりもバンド愛の方が勝った。全体的には表面的なよりも深みのある漆黒を打ち出してきた感。その中で名曲「deracine」の切ないメロディが光る。

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未散プロジェクト「第二話 封印の残像」(2000年)
「第三話 悲哀の破片」(2001年)
「第四話 楽園の誕生」(2001年)
シングル3枚。Voが神威沙理乃にチェンジしたけど、彼の透明感ある声と、それに合わせたかのようなメロディアスな楽曲にやられ、すっかり未散信者になりました笑 全曲推せる…

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The Winking Owl「Thanks ラブレター」(2019年)
最新アルバム。購入直後にVoの脱退と活動休止が発表されてしまった…。日本語詞の割合が増え、よりポップな方向に転換していて、洋ロックな個性が薄まった気がするけど、それでも丁寧に紡がれるメロディと歌声は大好き。「one for all」名曲。

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R'sFactory「Imitating Deity」(2017年)
「Dawning Sky」(2018年)
ミニアルバム2枚。初期に見られたデスボは控えめになり、より歌を前に出そうとしてきたかしら。ラウド&エモな音はそのままに、「勿忘草」や「Lost Story」に顕著な“昭和歌謡曲のような懐メロフレーズ”も取り入れてフックが増した感じ。

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FATE GEAR「7 years ago」(2018年)
専属VoのNicoは2曲のみの参加で、曲によって代わる代わるゲストが参加、という同人方式の作品。みんな実力ある方々で申し分なし。荊-ibara-が歌う「心葬」はエミル色に染まったゴシックメタル。「嵐音」のエキゾチックな曲調はASAGIが歌えばそのままDになる。

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