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DARRELL「DARXNESS」(2018年)
lynch.「from the end」とかV2「背徳の瞳」に似たフレーズがあるなーとか、「I HATE YOU」なんてベリィを彷彿させるなーとかあるけど、SLIPKNOT直系のV系は希少種なのでありがたい。音がガチすぎてバンギャたちの心を掴むには厳しいかもしれないけど…
DIVINEFIRE「Glory Thy Name」(2004年)
スウェーデンのシンフォニックパワーメタル1st。大仰なシンフォに疾走に熱唱にクサメロと、このジャンルの美味しいところをすべて取り揃えました、みたいな音楽性。加えてリフにはブルータリティも感じられるのが個性であり最高な点。
ABORTED「The Necrotic Manifesto」(2014年)
ベルギーのデスメタル8th。他のブルデス勢が断捨離の身にあっている中、無条件で残留が確定しているバンドです。強烈な個性はないんだけど、Voを変に加工しないぶん凄みが伝わってくるし、絶え間ないブラスト、ギターソロの導入など申し分なしの内容。
The Winking (O)wl「BLOOMING」(2016年)
女性Voを擁する邦ロックバンドなんだけど、Voと曲の強さにびっくり。英詞も華麗に操るVoにキャッチーでエモい楽曲は、和製AVRIL LAVIGNEとでも例えればいいかしら。これもノットフェスに出演予定でした。見たかったんだけどな…
DAZZLE VISON「FINAL ATTACK」(2014年)
ラスト作にして最高傑作と位置づけたい。デジタルなシンセを大幅に導入した時代に乗ったアレンジ、リフやデスボの扇情力、そして過去最高にキャッチーな歌メロ。特に頭3曲とラスト曲が素晴らしい。もっと色んなシーンに出て行けるバンドだったんだけどなあ。
(DVD)オメでたい頭でなにより「オメでたい爆誕でなによりです!」(2016年)
赤飯は基本的に「陽」の人なので音源は追ってないんだけど、持ち曲の少ないこの当時はけっこう鬱Pの曲をやってくれてるので買い。がなり声なイケボから器用に女声に切り替える様はライヴでも再現できてる。彼の声帯になりたい。
koyori「World on Color」(2013年)
メジャーでリリースということもあり、過去曲も以前と比べて音が、特にドラムが良くなったような気がする。ボカロの調教も素晴らしく、こんなに歌詞が明瞭に聞こえるものなんだ!という驚きが。本作を聴いてお気に入ったのは「恋空予報」。まったりポップ。
koyori「GOOD COLORING」(2016年)
歌い手に提供した曲を逆にボカロでセルフカバーした作品。ボカロはMIKUとGUMIだけでなくflowerも参戦。従来のポップセンス溢れるギターロックに加えてシンセの導入がかつてより強まったような。いかにも歌い手向きなクセの強いメロが多い気がするのは気のせいかしら。
(DVD)「FLOWERING NIGHT Theater 2011」(2011年)
同イベントで流すためだけに作成されたVJ9曲を収録。もう9年前の技術だから今と比べると云々あるのかもだけど、純粋にこれだけのクオリティで仕上げてきてるのには驚きました。贔屓するけどやっぱり回路-kairo-の曲はリピートしてしまう。
SEREMEDY「Welcome To Our Madness」(2012年)
スウェーデンのV系ライクなバンド1st。美形ギタリストYOHIOを擁することでも話題になりました。歌詞が英語だということを除くと、確かにこれはV系。センスがちょっと残念なところも模倣してる。ツッコミどころはあれどなんかクセになりそうなので残留。