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CROSSFAITH「EX_MACHINA」(2018年)
ハードに始まりつつ中盤からはメロディアスなパートも増え、これまでの集大成とも言える作品。総合的には「XENO」の方が印象的な曲が多かったけど、あれは名盤すぎたからね。「FAINT」が意外にサマになってる!と思ったらcoldrainのVoがゲスト参加してるのね…
R'sFactory × メンヘラひよこクラブ「Peeping Fact」(2016年)
「Peeping Fact 2」(2018年)
ミニアルバム2枚。片方が作った曲をもう片方がアレンジするという企画もので、要はメンヘラひよこさんのエモい楽曲をR'sFactoryさんがヘヴィに料理した曲が聴けるということ。「My Own Emotion」がツボでした。
ANNOTATIONS OF AN AUTOPSY「The Reign Of Darkness」(2010年)
イギリスのブルデス2nd。ただ爆走するだけでなく、アルバム後半はスローなパートが目立つのをプラスにとらえるか否か。個人的にはスローパートもグルーヴが感じられ、邪悪なメロディをまき散らしてくれるのでなかなか楽しめました。
メンヘラひよこクラブ「for five sicks」
「パーフェクトワールド」(各2018年)
ミニアルバム2枚。R'sFactoryとコラボしたり即売会では同所にブースを構えてたりするボカロックサークルさん。R'sFactoryがメタリックなのに対し、こちらは“ネガティブロック”というカテゴリ。すごい耳に心に馴染む音。
ANGRA「Hunters And Prey」(2002年)
「Rebirth」後にリリースされたEPで、新曲のほか「Rebirth」収録曲の別バージョンやカバー曲を収録。新曲「Live And Learn」はメロスピ仕立てで一瞬「おっ」となるけど、「Rebirth」の衝撃に比べると、まあアウトテイク的な位置づけかな…くらい。
Hawaiian6「Days」(2007年・シングル)
「RINGS」(2007年・ミニアルバム)
普段あまり聴くジャンルではないけど、このバンドについてはクサメロが過ぎるのでちょっと聴いてたり。爆走しながらフォルクローロ調のメロを聴かせる「The Betrayer」がキラー。その他も爆走哀愁クサメロの宝庫。
Broken By The Scream「AN ALIEN'S PORTRAIT」(2018年)
そしてフルアルバム。勢い一辺倒なのは前作と同じだけど、リズムパターンに多様性が出てきてより1曲1曲を楽しめるように。ハイピッチなデスボに地を這うグロウル、アイドル然とした朴訥なクリーンとのミスマッチがハマればハマる。
Broken By The Scream「SCREAMING RHAPSODY」(2017年・ミニアルバム)
アイドルとメタルとのクロスオーバーを試みるグループは色々あるけれど、これほどに残虐なデスボとメタルコアを取り入れたのは他にはないのでは。曲を書いてるのがキバオブアキバのギターの人ということで、なんか納得。
BLESS THIS MESS「XIALL RAIN」(2017年)
Starwave Recordsならそこまで大ハズレはないだろうという程度の期待で購入。ダークな声・曲と平凡な歌詞のミスマッチや、突然のラップなどに面食らうも、SUGIZOな浮遊感ある「old【new】order」や、意外に割合多めなバラード曲たちは結構ツボでした。
THE MONOLITH DEATHCULT「Versus」(2017年)
オランダのブルデス今のところ最新作の4th。シンフォニック交えたスタイルながら大仰になり過ぎず、なんならインダストリアル要素も取り込むハイブリッド。それらをキャッチーにまとめあげるセンスは流石だし、これが個人的な感性にバシッとハマる。良盤。