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buzzG「Symphony」(2011年)
ボカロ7曲の合間に歌い手ver4曲を挟み込んだバランスが謎なメジャー盤。Nana Takahashiと花たんという同人大手の歌い手が参加してるのが熱い。ブックレットではボカロだけでなく歌い手も二次元イメージ化されてて楽しい。曲単位では「アルビノ」「Marygold」がP屈指の名曲。
BORN「RADICAL HYSTERIA」(2012年・シングル)
これもありました。BORNを語る上で見逃すことのできない表題曲。公式も認めたソラミミで一世を風靡、だったよね? とはいえ、そもそもニッチな世界の中での話題だけど。ライヴ盛り上げ曲、ディープ曲、メロディアス曲とバランスも良し。
SawanoHiroyuki[nZk]「o1」(2015年)
前のベストにも入っていた「A/Z」とか、Aimerさんの歌う「s-AVE」の出来が素晴らしい。バンド形態とはいえロックな音ではないので、そこを受け入れられるかどうか。あと、Gemieの歌唱って、彼の作品だと栄えるのにどうして(意味深な発言)
40mP「ショートストーリー」(2016年)
オトナの事情が絡まない純粋な自主制作盤ということでいいのかな。これまで以上にロックな要素が薄まり、個人的には戸惑う曲が続き、ようやく5曲目「雨音ノイズ」で求めていたギターの音が出てくる。ずいぶんと垢抜けた音作りをするようになったけども…
V-last「A-live」
「Red Rabbit」
「中毒性ガタnoise」(各2010年)
シングル3枚。伸びやかなVoに、音数多めのせわしない楽曲は、いかにも10年代の若手V系。「A-live」のコーラスの入れ方はcandydiveなLINDAでも始まったのかと。ラップが受け入れられるなら「中毒性ガタnoise」がハイライト。
BORN「DEMONS」
「Psycho Diva」
「ProudiA」(各2011年)
シングル3枚。「DEMONS」が、アグレッシヴでありつつ初期のメロディアスさも持ってて、キャリア中でも最強の名曲かも。「Psycho Diva」よりも「DIRTY STACKER」のノリが好き。「ProudiA」は珍しくバラードだけど、やっぱメロディセンス良いなあ
NightingeiL「水銀」(2011年)
「Dark Word」(2011年)
「12秒間」(2012年)
シングル3枚。とにかく各シングルの1曲目が強力。古き良きV系の王道を行くキラーチューンばかり。カップリングは音楽性の広さをアピールしつつ、スッと馴染むダークネス。自分の中でLa'Mule超えするやも…
Further Ahead Of Warp「The Never Ending Story」(2013年・ミニアルバム)
「Sleeping Imperfect Blue」(2014年・ミニアルバム)
「December 30th 2015 demo」(2015年・シングル)
東方エモサークルの手持ちのものを一気聴き。「Sleepless Beauty」が「幽雅に咲かせ、墨染の桜」アレンジの中でも最強。
少女病「偽典セクサリス」(2007年)
これまた執念で手に入れた1st Story CD。Lico、Mitsukiともにまだ初々しさのある歌唱、楽曲も後期に比べると、打ち込みで作ったデモをそのまま生楽器に差し替えてみました的な拙さも見え隠れするけど、それでも同人らしからぬクオリティとスケール感。
40mP「少年と魔法のロボット」(2013年)
全曲新録ベスト+新曲という内容。往年の名曲が、ギターのみでなくドラムやストリングス、ブラスセクションなんかも全て生で吹き替えて蘇る。原曲に愛着のある勢からすればアレンジに違和感を覚えるかもしれないけど、名曲の数々が手軽に聴けるよ~という気持ち。