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@1VrJbcGRApJD2cD 「へっへっ…へっくしゅん!!てやんでー!誰か…悪口言ってる気がしますね…」
ピピッ
「何だっ!?…無理ならさっさと離脱しろ!新兵は前に出すなと言っただろうが!足手まといはいらん!」
(だれかーかわってくださいーもーいやーむりー)
#30MMCN
「わー、仲間割れだよ!キュラ」
「キュレー…それはどうでしょうね」
その2機が戦場に到着したのはまさに、スノウブライドが貫かれた瞬間だった
「ウィザーユー…」
キュラが呟く
「何それ?」
「刺した機体の名前です」
「やられたのは?」
「…スノウブライド」
「なるほど!」
続 https://t.co/nDpJaNWLOP
抜刀っ!草薙剣!!
ゲートを開き、愛刀を引き抜く
オロチ起動、覚醒!
ミイコとスサノオが緑に輝いていく
「さぁ、殲滅の時間です!消し炭になる前に言い残すことは何かありますかっ!?」
嵐を纏った大蛇が轟音をあげて突進する!!
「えー、ダメじゃん」
「原因を確認しに行きますわ」
「もう、仕方ないなー」
さて、できれば御父様に何か手土産ができると良いのですが…
「早く行こうよー!どっちー?」
「こちらですわ」
バイロンの幻獣参戦
キュラ
ポルタソロレス『スキュラ』
キュレー
シエルソロレス『スキュレー』
終
「繰り返す!目的は不明!全機テロリスト及び、白い機体の確保にあたれ!急げっ!バイロン…マクシオンに遅れを取るなっ!連合軍人の矜持を見せろっー!」
(恥ずかしいですよー!)
ミイコが連合軍全機相手に絶叫する
この混乱のまま終わらせないと!ほんとにリーダーが帰る場所がなくなりますよー!
ウネ!
「…はいはい、わかりましたよ。認めます、今回はワタクシが悪かったですよ」
ウネウネ~
「そうですね…帰りましょう♪穏やかになったら、またお会いしましょうか♪その時は両手に花でデートしてもらおっと♪」
ウネウネ!?ウネウネ!ウネウネ!?
「知らねーです」
ウネーーーーーーー!!!!!! https://t.co/lW2kdaGPwq
「ちっ、中将閣下に精々感謝するがいい…」
そう言って紙の束をミイコに叩き付ける
「座標だ。しっかり働け」
ベルはドアを蹴り破って部屋を後にする
「…ボス」
部下の力のない声がする
相手するのも億劫だ
「…出ますよ、準備を」
言葉に出来ない嫌な雰囲気を背負って、ミイコ出撃した
「そろそろ納めて下さい!」
冷や汗が止まらない部下がそう声をかえる
「…ちっ」
納めたのはベルが先だ。しかしミイコは収める気配がない
「ボス…テロリストです。その事実は変わりません」
沈黙
「座標を置いて、消えて下さい」
普段のミイコからはあり得ないほど冷たい声を絞り出す
続
「心配ご無用。こちらは中将閣下のお墨付きだ」
言い放ったのは連合軍187保安部隊、ベル・クトー中尉
蛇の天敵、鷹女
軍人の中の軍人
ミイコが世界で1番嫌いな相手
「脅さなくても行きますよ!」
「当然だ。それが軍人だろう」
部屋中に立ち込める殺気
お互い手にした銃を収める気はない
続