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スーサイド・スクワッド極。大傑作。
もー、好き。ほんと好き。今年ベスト級に好き。
頭から楽しい音楽とともにモブ含む多くの命が次々と奪われていく悪ふざけ......なんだけどいちいち絵になるんだからたまらない。矛盾に満ちた世の中で、何の筋を通していくのか。冗談抜きで良い映画だと思いますよ。
Netflix映画。アメリカTHE MOVIE。傑作。
未だかつてここまで忠実なアメリカ建国物語はあっただろうか。両腕の仕込みチェーンソーで敵をバラバラにするジョージ・ワシントンが、精鋭たちを次々と仲間を集め、キング・ジェームス率いる邪悪なイギリス人に立ち向かう。グロ有り下ネタ有りの凶悪映画!
ゴジラvsコング。優勝。
ゴリラが大きい。それだけで素敵なのですが、映画の冒頭から想像を超えるゴリラ描写、さらには謎のゴリラ文献が登場し、この映画の誕生意義は早くも約束された。中盤のわくわくゴリランドに加えて、KOMに続くお宅訪問シリーズ。カタカナの表札がないのは惜しいけど十分に最高。
しまじろう映画『巧虎魔法岛历险记』も1日遅れての7月24日に中国上映スタート。こちらは初週末700万元と低調な成績。ターゲット層の分母を思うとしょうがないですかね。目指すは前作の2400万元です。
監督は『しまじろうとそらとぶふね』同様に河村友宏さん。映画の日本上陸は来年ですかね?
中国アニメ映画『DAHUFA 守護者と謎の豆人間 』。先行してオンライン試写で観せていただいたのですが、“ど”珍作。タイトルの豆人間どころか、出てくる登場人物に関して親切には説明がされず謎に包まれたまま物語に放り込んでいくすごい尖りぶり。突然異世界に飛ばされる疑似体験。これ、ヤベーよ。
7月16日の週末より中国で公開をスタートした、済公を主人公に描いたアニメ映画『济公之降龙降世』は初週末3000万元にあと少しで届く程度の成績。『俑之城』と同じぐらいの滑り出し。
竜とそばかすの姫。秀作。
見たことがあるようなもの、そして見たことがないものが沢山詰まっていて、また“変わった”映画を繰り出してきた!顔出しも一般化して匿名性も変化してきた今らしいネットと現実の境界線の引き方で、もはやどちらのパートも寓話的に見えてくる不思議な感触の映画でした。
7月23日日本公開の『DAHUFA -守護者と謎の豆人間-』に出てくる、本作の敵キャラであるトンガリ頭のこの人がカッコイイですね。良い意味で他のキャラクターから浮いてる。