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10.『葫芦兄弟』(2008)
1986年制作の切り紙アニメ『葫芦兄弟』全13話を、オリジナルスタッフ等も集まり、映像のグレードアップを施しながら一本の長編作に再編集して現代に蘇らせた劇場版。この映画自体はヒットしていないが、そもそもクラシックとして作品の知名度は圧倒的。
#1日1中国アニメ映画
劇場版きんいろモザイクThank you!!。
きんモザ初体験だったのですが、まさかの個人的地雷。この手の“可愛い”の域を出ないぐらいのボケとツッコミの応酬が実は苦手で、前半45分ぐらい結構辛かったです。後半は『あずまんが大王』の終盤を思い出して、なんだか懐かしく感じました。
8.『我是狼』(2014)
兎として育てられた白狼の子供・白と、兎の子供・耳朵の二人が、火龍山の“生命の実”を取りに行く冒険譚。子供向けでありながらシビアなラストにも驚かされる一作。『カンフーパンダ』パロディや『もののけ姫』のコダマをまんま出してる珍作という一面も。
#1日1中国アニメ映画
5.『辛巴达历险记2013』(2013)
やんちゃ小僧のシンドバッドと大富豪のアラジン、そして国王の娘のアイルルの3人が、サイクロプスの島を目指し航海に出る冒険ファンタジー。
急な3DCG化や背景やモブの顕著な手抜きビジュアルは著しく残念だけど、キャラが濃いので割と楽しめる。
#1日1中国アニメ映画
3.『聪明的一休之反斗公主』(2014)
中国での高い認知度から新作が作られていた一休さんの劇場版。明朝を訪れた新右衛門さんから一休の噂を聞いて、明の皇女が日本へとんち勝負を挑みに来るお話。日本からも石黒育さん等が制作に参加するガチの新作。
残念ながらヒットはせず。
#1日1中国アニメ映画
『喜羊羊与灰太狼之牛气冲天』(2009)
00年代に国民的アニメに君臨していた『喜羊羊(シーヤンヤン)』の記念すべき劇場版第1弾。ペットの巨大カタツムリがウイルスに感染し、主人公達が小さくなって体内に潜り込み治療する『ミクロの決死圏』系映画。興収1億元のヒット作。
#1日1中国アニメ映画
Netflix映画『トロール・ハンターズ ライジング・タイタンズ』観た。長編版ならコレが一本目で行けるかな?とTVシリーズ未見で臨んでみましたが、一見さんお断り映画で、思いっきりシリーズを通して観てきた人へ贈るクライマックスでした。デル・トロ制作総指揮とはいえイェーガーすぎる演出も驚き。
Netflix映画ウィッチャー狼の悪夢。優良作。
ウィッチャーの小説・ゲーム・ドラマ、全部ノータッチで臨みましたが問題なし。しっかり本作だけでも起承転結が整っていて楽しめました。それとなく他メディアへの繋がりも仕込まれてて理想的なスピンオフのバランス。首とか軽々飛ぶのでグロのみ注意。
中国アニメ映画『白蛇縁起』。傑作!
次々に強者が現れ、能力者バトル→大怪獣バトルとエスカレート。妖怪大戦争を繰り広げた後、素敵な純情恋愛映画を観たなぁという味わいが残る......すごいバランスの映画。そしてこれがまたスクリーン映えがハンパない。魅せるシーンの連べ打ちですよ。
#白蛇感想