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歴史に名を残す「すごい」人たちもまわりからドン引きされるようなおかしな行動をすることがあります。現代に置き換えるとこんな風にイタい、などやばさについてわかりやすく解説。爆笑しながら歴史上の人物を学べる一冊。https://t.co/DakIz3zTiZ #東大教授がおしえるやばい日本史 #ダイヤモンド社
死んだ後、この世のモノにとりつくことができるとしたら、あなたは何にとりつきますか?突然死んでしまった大切な人は、身近なモノに姿を変えて私たちを見守ってくれているのかもしれない。そんな温かな気持ちにさせてくれる物語。https://t.co/n3G9Hy0CUQ
#とりつくしま #東直子 #ちくま文庫
作家の緒方は、妖怪が出るという旅館で様々な妖怪と出会う。緒方と妖怪たちのやりとりはテンポよくユーモアもたっぷり。それでも人間とあやかしは思い合っていたとしても通じ合えない部分があることを教えてくれる、ちょっぴりせつない物語。https://t.co/SPMijNuSVv
#座敷童子の代理人 #仁科裕貴
非情で残酷な日本社会で、20代が生き残るための思考法とは。厳しい世界の到来であると同時に、自由を手に入れるチャンスが等しく巡ってきているとも言えます。そんな資本主義社会で生き抜くための多くの武器を与えてくれる一冊。
https://t.co/thwXc6TGtC
#僕は君たちに武器を配りたい #瀧本哲史
牧村伸朗43歳。銀行をやめてタクシー運転手となったがノルマを達成できず、過去へと思いを巡らすが。男のプライドは時として物事の見方を狭めてしまうものです。そのプライドを捨てた時に、未来への道もクリアに見えるものなのかもしれません。https://t.co/xXcihrsZkz
#あの日にドライブ #荻原浩
蔵元委員の養子である、蔵元指月の遺体が発見された。遺書も見つかったが、指月の妻の依頼により警察に再捜査することに。人が傷つくことを嫌う心優しき医師、指月の心の闇は、救い上げることができないほどに暗く深いものだったのです。https://t.co/g1LF0Bysy9
#ため息に溺れる #石川智健
自分にできること、できないこと。仕事の喜びやつらいことがわかってくる37歳。だからこそ本当に欲しいものを手に入れ、あるものは手放す必要があるのかもしれません。自分の力で手に入れた「自由」は何よりも自分自身を輝かせるのです。https://t.co/AxBf9hCr12
#フリー! #岡部えつ #双葉文庫
無断欠勤に万引き見逃し、所持金なし。大人から見ればろくでもない彼ら。刹那的なようでいて、世間に呑み込まれないようにひたむきに、自分の気持ちに誠実に生きる若者たちの姿を描いた青春の物語。https://t.co/eCpthokaQ7
#きみの鳥はうたえる #佐藤泰志 #河出文庫 #イラストブックレビュー
日本最後の秘境といわれるド田舎の村をPRしてほしい。この依頼を引き受けたのは倒産寸前の崖っぷち広告社。背水の陣で臨む村人と広告社の活躍やいかに。大いに笑い、そして心温まる村おこし物語。
https://t.co/8NZDogvNtJ
#オロロ畑でつかまえて #荻原浩 #集英社文庫 #ブックレビュー