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なんどでもいう。よくやってる。よくやってる。だれも、ひょうかしてくれんかもだけど。ぜんぜん、きづいてくれんかもだけど。「あたりまえ」って、かるくいわれるかもだけど。きみにとって、しぬほどおもくて、つらいものをかかえながら。よくやってる。ほんとにほんとに、よくやってる。なでなで。
ぶじでいるかな どうしようもない ところもおおいかもだし いしきしすぎて ぎゃくにつらくなるかもだから ほんとにむずかしいけど できるはんいで きをつけつついようね ここにいるからね なでなで。
「じぶんたちのじだいはそれくらいがまんしてきた」を「おまえはあまえててずるい」みたいなかんじでいわれても、こまるんだよね。ほかのことでもそうだけど、そろそろ「こっちもくるしんでるからそっちもくるしめ」っていう"あしをひっぱるこうい"は、やめてほしいね。なでなで。
「『いたい』も『こわい』もかんじないでしぬことができないから、しかたなくいきてるだけ」ってきもちは、ひたすらふくらむばっかりで、なかなかちいさくなってくれないんだよね。なでなで。
「またなにもできなかった」 そんな"きょう"がつづくと 「もうげんきになれないかも」 そんな"きょうふ"におそわれて どうしようもないくらい あせりがうまれるんだよね ふあんになるんだよね きがやすまらないんだよね なでなで。
「なにもできなくてつらい」 っていってるのに かえってくるのはなぜか 「じゃあこうしてみよう」 「これをすればらくになるよ」 とかばっかりで 「きいてた?」 ってなってしまうんだよね "なにもできない" ってはっきりいってるのに そこをむしされるんだよね なでなで。
「なんでできないの?」って きかれてもこまるんだよね それをいちばんしりたいのは こっちなんだもんね なでなで。
"わるもの"になりたい きみがかかえてる くるしいきもちをうばって 「わるいがこれはぼくが すこしもらってくぞ」 なんてせりふだけをおいて えがおでさってくような "わるもの"になりたい。
まいにちいきていくための "えねるぎー"に 「おさとう」があるように じぶんでじぶんを おいつめすぎないための "えねるぎー"には 「てきとう」がいいかもね わかってはいても かげんがむずかしいけどね なでなで。
「しにたい」ってほどくるしいときに、ただ「いきて」だけをいうのは、こじんてきにはできない。そういういみじゃなくても「じごくをあじわいつづけろ」みたいだから。そのかわり、めいわくじゃなければ「ここにいるとらく」っておもえたらいいなのねがいをこめたことばを、そっとおかせててね。