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「だいじょうぶでしょ?」って いいかたされたら うなずくしかなくなる 「たったそれくらいで」って いいかたされたら がまんをするしかなくなる 「いちいちなくなよ」って いいかたをされると わらってみせるしかなくなる そういうのってほんと めちゃくちゃくるしいね なでなで。
「なやんでるじかんを、たのしいことをかんがえるじかんにすればいいんだよ」っていうけど、それができないからなやんでるんだよね。なでなで。
「かんどうすること」に ふれたとき"だけ" 「かなしいばめん」を めにしたとき"だけ" 「なにか」が あったとき"だけ" はんせいしたり かんがえをかえたり するんじゃなくて “いちじてき”にしないで わすれないでいることも たいせつだとおもう。
「さみしい……」って くちにするのは いっぱいいっぱい がまんしたあとで もうすでに よっぽどなとき だったりもするんだよね なでなで。
「かかわるひとはじぶんでえらべる」 みたいによくいわれるけど "かんきょう"や "かんけいせい"によって じぶんでえらんだりできないし そんなかんたんなものじゃないし それができたらくろうしない ってひともいるんだよね なでなで。
「すべてのけいけんには『いみ』があるんだよ」って、こっちにたいしていわれるときがあるけど。 そうおもえないひともいるのになってかなしくなるし、いじめでじんせいをこわされたじぶんにとって「いきのびられたからこその『けっかろん』」としかおもえないし、はげましどころか、しにたくなる。
こたえがでないことを ずっとあたまのなかで ぐるぐるさせてて なんにもしてなくても じっとしてても ぐったりするんだよね 「やすめてていいな」 とかいわれるけど ほんとはぜんぜん やすめてないんだよね なでなで。
"こんぷれっくす"を わらわれたり つつかれたり されるのはすごくつらいね 「じょうだんだよ」や 「いじっただけ」で すまないほどに きずつくんだよね なでなで。
「なんでそれくらいのことができないんだ?」っていわれても「ぼくにとっては『それくらい』じゃないから」なんだ。
からだがすぐこわれる きもちがたもてない 「こんなからだすてたいな」 っておもいながら きょうも“じぶんなり”に ひっしにいきてるよ もしかしてきみもかな ほんとにいきてるだけで めちゃくちゃおつかれさまね なでなで。