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その2
木全体を球体と捉える際に、球体は球体でも「中身が空洞な球体」であると考えると奥行感を描きやすい気がしている
手前の層だけでなく奥の層が見えて、時には手前の層よりも明るい
木を描く時は球体を意識、という時に追加で意識していること
木の葉の集まりは「半透明な球体」であると考えると少し描きやすくなった気がしている
端っこの葉が少し透けて周りにある光の影響を受けやすい感じ
例えば
アニメの木の特徴=葉っぱの隙間量のコントロール
葉っぱを一枚ずつ描かずまとめて描くのは時短の意味合いも大きいけれど
「明るい細かいすき間」は絵の中で目を引きすぎてしまうので、悪目立ちさせない「背景」としての配慮からアニメの木の表現スタイルが生まれていったのではと研究したり
よくあるお悩みと解決方法
・キャラは描きたいけど背景は苦手
・背景に何を描けばいいかわからない
・背景描くのつらい
・背景描きたくない、、
→私たち背景描きにお任せください!#背景描き
ほぼ毎日背景ばかり描き、その技術を磨き、背景を描くことに喜びを見い出す、、そんな背景描きがいます
アニメ背景美術研究会というものをどうやったらいいものかはわからないけれど、とりあえず第一回目の研究テーマは「影」にしてみよう
アニメの背景にとって「影」とは?
最近は変わってきてるかもしれないけどアニメ背景業界は元々「技術は見て盗め!」の世界で修羅場で鍛えられるものだった印象
とはいえ時代も変わってきたので、3DCGやエンジニア業界での「もくもく会」みたいな技術共有しながら学んでいける場があったら参加したいなあと思っていた
AIぼやき
Midjourney v4 で実験的に生成したもの
「Anime, BG」と入力するだけで簡単にこういった画像が出てくる時代にアニメ背景描きとして何を思えばいいんだろう、、
「お母さんが言ってました。AI絵から逃げたら1つ、進めば2つ手に入るって」
Rebelle5で地味に便利なスポイトツールの小技を発見
Altクリックだとそのままの色を拾うけど、「X」キー押しながらのクリックだと現在の色にちょっとだけ混ざった色になるみたい
しっとり馴染ませて描くのに便利!