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一方、召喚主を両断しネロ達を吹き飛ばしたアルテラは
そのまま首都ローマへ向けて進攻してしまったという
先刻の魔神柱すら超えうる力を行使するアルテラに対し
ネロは迷うこと無く抗戦の意思を示し
ローマ……人理を救うため一行は第二特異点の最後の戦いへと赴く
#FGO
15節_神の鞭
アルテラの宝具開放により崩壊した王宮跡
ギリギリのタイミングで合流したブーティカとマシュの宝具により
どうにか生き延びたネロ達だが……
狂組は巻き込まれ退去してしまうなど、大きな損害を受けてしまう https://t.co/uGMmwNhYQ1
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14節_皇帝
連合軍との市街戦は呂布、スパルタクス、ブーティカに任せ
ネロ、荊軻、マシュ達は最奥で待つロムルスとの決戦のため
怪物たちを薙ぎ倒しながら少数精鋭で王宮内を突き進む https://t.co/19exebUt65
激しくぶつかり合うローマ軍と連合軍
戦況はサーヴァントの存在により僅かながらローマ軍優勢ではあるものの…
肝心のネロの状態による兵達の士気の低下を不安視する一行
それだけ神祖ロムルスに従う兵たちの士気は高く
個で突出した英霊を有しいても
群の力による逆転は充分に有り得る戦況であった
伯父であったカリギュラ帝
名将カエサル
歴代のローマ皇帝を相手に果敢に挑み打ち勝ってきたネロが初めて明確な怯え恐れを抱いてしまう男
その真名は神祖ロムルス。ローマ建国の初代王
彼は敵対関係であるネロをも庇護の対象であるかのように、王宮から一行を歓待するのだった
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13節_決戦の狼煙
多くの皇帝英霊との戦いを越え、ついに連合首都へと辿り着いたネロ軍
ネロの演説のもと、高い士気のまま最後の戦いへ挑む兵士たち
マシュらもローマ兵士に続き王宮攻略へ向かおうとするが
彼らを迎えるように最後の皇帝がついに姿を現す https://t.co/9ZBJWDjWfy
望んだ対話を終え消滅するアレキサンダー
最期にネロを案じた言葉をかけるなど
大帝国を治めた先人として彼女の内に秘められたモノを見抜き忠告する事が目的だったのかもしれない
皇帝としての己の在り方に間違いなどない
と……彼の言葉に揺さぶられる心から目を逸らすように言い聞かせるネロだった
人間だけが持つ業
堕落の数字を示す獣
魔王
ネロが返した答え「皇帝の在り方」に満足したアレキサンダーが彼女に向けて放った言葉
当時の時点でも意味深な言い回しであったが、
第一部の物語を終えた後に読むと何を示しているのか薄ら解る描写
皇帝ネロが持つもう1つの側面・逸話……(また別の機会に
「戦場で君と話しがしたかった」
連合の皇帝としてでも、人理を護る英霊としてでもなく
彼個人の我侭としてネロとの直接対話を望み場を設けたアレキサンダー
だが、その我侭に連合の兵士たちが付き合う義理はなく
僭称皇帝ネロを討たんと一行へと襲い掛かる
これまでの戦いとは異なり敵軍の裏に軍師の存在を感じ取る一行
だが、対抗策考える暇すら与えぬかの如く
明確な脅威として、ネロ軍の前方に異形の骸骨兵の軍勢と共に一騎のサーヴァントが現界する