観察者さんのイラストまとめ

5節 黒いジャンヌ
4騎の狂化英霊を従えた竜の魔女との初対峙
竜の魔女の正体と真意を確かめようとするジャンヌに対し、邪ンヌも想定していなかった同時に召喚されていた自身（聖女）に対し感情的に己の憎しみと罵倒をぶつける

町に残った魔性のモノを殲滅したのも束の間、その戦闘を察知した竜の魔女一派が急速に迫る
撤退を推奨するロマニの声を制し、ジャンヌは祖国フランスを蹂躙する邪ンヌの真意を確かめるべく迎え撃つのだった

4節 情報収集
邪ンヌ討伐への情報収集を第一方針とした一行は、偶然にも竜の魔女一派と思われる者達に襲撃されたラ・シャリテに辿り着く
そこに残っていたのは、徹底的に破壊された町並と町人だった者達を貪る魔性の存在のみだった

複数同時召喚はとある幕間で触れられている（別の機会に）
また本家SNにおいても第三次聖杯戦争で似たような裏技を行った魔術師の存在が仄めかされている

本来、座の英霊から1側面をクラス（器）に押込み再現するのがサーヴァントなので、この器が複数存在すると分散してしまうイメージかもしれない

3節 ジャンヌの謎
跋扈する骨や飛龍を退けつつ人目の付かない場所へ移動した一行は、互いの情報共有を行いフランス特異点の歪みを認識する
邪ンヌによるフランス国家の崩壊で引き起こされる、人間の自由と平等を謳う権利の喪失/停滞を

【ワイバーン】
下級の竜種。ドラゴン（竜）ほど魔力生成能力を持たない
型月では竜から産まれ落ち、僅かな生き残りが新たな竜となるという

因みに作中では竜と同様に火も吹くらしいのだが…
モーションでは引っ掻き、突進と実に脳筋な戦闘をする
フレイムチャージが火を吹きながらという扱いなのか

『マシュは峰打ちを覚えた』
フランスの斥候と接触した一行は言語選択ミスと空気の読めないジョークの末に戦闘となる。時代錯誤な服装に加えて百年戦争時に仏と英の関係を考えると…

このやり取りで習得？した峰打ちが、非殺生対象に対する基本スタイルとなる。まぁ鈍器で抑え目に殴ってるだけだが…

特異点を訪れたマシュ達が最初に見つけた異常
それは上空を覆う‟光の輪”。FGO公式イラストの背景としてよく見かけるあの輪（綺麗で好き）

基本的に第一部で訪れる特異点には必ずこの光の輪が存在する。一部例外はあるが…
この光の輪の正体についても、後々の本編で明かされる

第1節 百年戦争の地
初の正式レイシフトでフランスの地に降り立った一行
当然のように付いてきたフォウにちょっとした疑問を抱きながらも人理修復の旅が始まる

フォウがレイシフト可能な理由は後々に明かされるが
魔術回路を持たない人以外の生物でもレイシフト自体は可能という事なのかな？

二部序章において、生まれ変わった彼だが…
あくまで物理的にダ・ヴィンチ記録していた日記帳を引き継ぎ“自覚のない記憶を持たされた別人”といった存在でしかない
これを更に上の領域で行う人形師もいるが、彼女もまた自身が本物か否かを重要視していないが故に出来る芸当である