//=time() ?>
ジル元帥の参戦
英霊とは異なりこの時代に生きる人間として目の前の脅威へ立ち向かう
フランス軍の動きで形成が傾いたと判断した狂英霊は
暴走したランスロットを足止めに使い捨てて撤退する
この戦いを切っ掛けに、
英霊と怪物に蹂躙されるだけだったフランス軍も大きく動きを変えていく
一方、フランス軍を守る為に奮戦するジャンヌは
かつての同胞から猜疑の目を向けられながら孤独な闘いを続ける
その状況を利用し精神の揺さぶりをかけるカーミラだが
どんなに非難の目を向けられようとも鉄の意志で魔を払い続けるジャンヌを相手に逆に隙を生んでしまう
シャルル=アンリ・サンソン
フランス革命期の死刑執行人
Fateにおいてはマリーの処刑が大きくキャラ像に影響を与えている
他のフランス組と同じく……と、言いたいが
1章組では唯一、モーション改修もAC参戦もしていない
ACは既に2章に移行しているようなので逸早い実装を待たれる
怪物の群れを率いるのは邪ンヌより追撃を任された二騎の狂英霊
アサシン・サンソン、バーサーカー・ランスロット
奇しくもマリー、そしてマシュと縁のある英霊が敵として立ちはだかる
邪竜の脅威からは逃れたものの依然として多勢に無勢の一行は、瀕死のジークフリートを庇いながらの撤退戦を余儀なくされる
が、道中で襲撃を受けるフランス軍と遭遇
見過ごせないジャンヌに救援は任せ、一行は追撃する怪物の群れを迎え撃つ
ジークフリート
型月では竜殺しの代名詞として扱われる英霊
書籍作品Apoにおいて黒のセイバーとして召喚される
FGOにおいてはその立ち姿と口癖から「すまないさん」の呼称で親しまれている(
これはクラス相性上、竜殺しにも関わらず殺英霊の方が竜相手に優秀なのも影響する
W宝具をもってしても僅かな時間稼ぎにしかならなかったが、その僅かな時間が聖女マルタが残した希望へと繋がる
真名ジークフリート
型月世界において邪竜を打倒した逸話を持つ竜殺し
彼の魔剣の一撃に追い払われる形となった邪ンヌだが不用意に張り合わず未だに瀕死の竜殺しに配下の二騎で対抗する
チャージ技は北欧神話繋がりかニーブルヘイムという呼称の咆哮。ゲーム効果として毒状態付与があり、呪われた邪炎と思われる
後程紹介する竜殺しと併せてApocryphaでジャンヌとも大きく所縁のある竜
北欧神話とは直接的な繫がりのない邪ンヌが召喚できたのも、当作品の彼とジャンヌとの縁かもしれない
【ファヴニール】
幻想種の頂点たる竜種の中でも最上位に当たる固有個体
胸元に浮かぶ独特な紋様が特徴的で、型月世界においてこの邪竜を打倒した竜殺しにもその紋様が浮かんでいる
『悪竜現象』と呼ばれる現象に深く関係しているようだが…
詳しくはまた別の機会に
8節 巨竜襲来
城に隠れていた竜殺しを無事に発見したのも束の間…
邪ンヌと共に舞い降りた邪竜の黒?炎が一行へと放たれる
ジャンヌ+マシュのW防御宝具で対抗するも
幻想種の頂点に位置する本物の竜の一撃は
片や弱体状態、片や仮想宝具の二人では拮抗する事すら敵わないのだった