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3騎では勝ち目がなく撤退を進言するジャンヌだったが
避難民の守護を任されたゲオルギウスは命に掛けて彼らを見捨てる事を拒否する
避難民の命か、魔女打倒の鍵たる竜殺しの復活か
二者択一を迫られた状況の中、マリーがどちらも捨てずに済む第三の選択肢を提示する…
清姫から目撃情報を得たのと同じタイミングで
ジャンヌ達も街を守護していたゲオルギウスとコンタクトする
竜殺しに掛かった呪いの事情を聞いた彼は、快く協力を引き受けてくれ魔女打倒へ向け光明が差したかに思えたのも束の間…
竜の魔女による襲撃が迫る
一悶着の末、二匹の小竜にお灸をすえた一行は
改めて聖人英霊の情報を持っていないか2人へ確認する
すると清姫から聖人「ゲオルギウス」の有力な目撃情報を得られ、目撃地に近いジャンヌ達へと情報を共有する
街を襲撃する魔性の怪物を追い払い(耳休めし)つつ
どうにか会話を試みるマシュ達だが……頭に血が上った相手には馬に念仏で、思わず売り言葉に買い言葉を返してしまい戦闘する羽目に
(この二匹、息の合い様といい実は相性がいいのでは)
10節_聖なる者
男組+マシュ一行は聖人の情報を求めて刃物の街ティエールに辿り着く
辿り……着いたのだが、そこで待っていたのは暴音金切り声で口喧嘩する二匹の竜娘だった
騒がしい男サイドに代わって
女性サイドでは憎しみの側面に対する話題が続く
アマデウスにマリーと精神/価値観といった面で
マシュやジャンヌを支え導く重要な役回りを担うフランス革命期の動乱を生きた英雄たち
このマリーとの会話が竜の魔女の正体に気づく切っ掛けとなる
一時……の別れを済ませ聖人探しを開始する一行
ちなみにこの頃は、媒体上の制約として一定間隔で必ずエネミーが割り込んでくる構成となっている
今であれば戦闘なし扱いとなっているかもしれない
しかし、伏目差分だと本当にすまなそうな感じとなってしまう、すまないさん(
「愛するが故に憎しみに代わる」
型月作品……特にFGOでは大きく取り扱われる価値観
この価値観の極点が人類愛から生まれたビースト(人類悪)となるが
この辺りはまたいつかの機会に
グループ分けはマリージャンヌ、残り男組+マシュの2グループ
頭数では偏りがある風に見えるが戦力的にはジャンヌ組の方がこの時点では上だったりする
マシュジャンヌという二大壁がいるため防御面は1線級であり、そのお蔭で何度も窮地を脱しているが攻撃面が弱いのが現戦力の弱点でもある