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宮崎駿監督作品『風立ちぬ』では「来て」と「生きて」だった。
元ネタのセリフ同様、受動的な姿勢を表す言葉だ。
しかし庵野秀明は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で、これを能動的に「行こう」と書き換えた。
とても勇気のいることだったと思う。
命はないぞと脅迫されていたのだから。
@gamazepic 電話番号は面白いですよ。足したり引いたり掛けたり割ったり素因数分解したり二進数に変換してみたり。これだけでもかなり楽しめます。僕が映画の中の数字の謎解きが好きなのも、ここから来てるんだと思います。
『FLY ME TO THE MOON』は「言い換え」の歌。
特別な出来事「父である神と子である神の春の夜」を「恋の歌」に変換したもの。
だから庵野秀明はTV版エヴァンゲリオンのエンディング曲に使った。
本当に聞かせたかったのは、カットして歌われるVERSE部分なんだろうけどね🙂
#シン日曜美術館
《シン日曜美術館 エヴァンゲリオン》
『ONE LAST KISS』の1番「ルーブルのモナリザ」とは、同じルーブルに収蔵されているレオナルド・ダ・ヴィンチの絵『岩窟の聖母』のこと。
あの日動き出した歯車
止められない喪失の予感
そもそも「モナリザ」とは通称で、正式には「幸福な母」という。
《シン日曜美術館》
庵野秀明が宇多田ヒカルに歌わせた「ルーブルのモナリザ」とは、おそらく「岩窟の聖母」のこと。
この絵からエヴァンゲリオンの歯車は動き出した。
確かにあの岩は「人間を守ろうとしている巨大な手」に見える。
もう、そうとしか思えない。
#シン・エヴァンゲリオン劇場版
シン・エヴァンゲリオン劇場版のポスターは線路。
2つの分岐で曲がらずに直進する鉄の道だ。
多くの人はエヴァのタイムラインが投影されたものと考えるが、ちょっと無理がある。
この直進する道は宇部新川(真締川)のことだろう。
昔は2つの川に分岐してたが、真っ直ぐな新川が作られた。
@gamazepic エヴァンゲリオンという壮大な物語の最期を締めくくる曲なのですから、この歌はとても重要です。
作詞のクレジットは宇多田ヒカルですが、原案は間違いなく庵野秀明ですね。
だからミュージックビデオの冒頭では「黄色」が象徴的に使われるんです。
「ONE LAST KISS」といえば「黄色」ですから。
映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のラストシーンは庵野秀明の故郷宇部の宇部新川駅。
いくら故郷とはいえ、壮大な物語の最後を締めくくる場所に、なぜこの場所を選んだのか?
その答えは地名にある。
宇部とは「海辺」が訛ったもの。
つまり「海辺」であり「新しい川」が流れる場所だから。
@gamazepic なぜ誰も指摘しないのか僕には不思議で仕方ありません。
どう考えても『千と千尋の神隠し』は『タイタニック』なのに。
「演歌」の神髄、五木寛之『艶歌』
2番
俺が浮かべば あいつが沈む
狭い浮世の水の中
人を泣かせて勝つのが嫌で
いきな別れをしたけれど
あの子だけにはわかってほしい
わかってほしい